まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

メンテやらなんやら

あさイチのゲストが倫也くん。録画しながら途中まで見て、後ろ髪を引かれつつ酵素風呂へ。先週は連休で休業だったから、ちょっと久しぶり。自転車で向かう途中、風がやや肌寒いように感じた。そのせいか、米ぬかの温度も少し低めで、じんわりと温かい程度。それでも15分の間にはじわじわと温まり、額から汗が流れ落ちるのを感じた頃に終了の合図。汗は少し少なめだったように思うけれど、パウダールームに移動してからも背中を汗が伝っていく。額からも流れる汗を拭きながら外へ出ると、低めの外気が心地よい。

今日はあまりゆっくりしていられないものだから、タリーズでホットドッグのモーニング。食べ終えた後、若林さんのエッセイの続きを読み進むうち、これは手元に置いておきたいと思い、買うことに決め、読むのを中断。図書館で借り、返却期限まで十分に余裕があるのに、途中で買うことにするなんて初めてじゃないかしらん。

帰宅後、予定どおり13時に風呂釜のメンテナンスで担当者が来訪。事前に電話で言われたとおり、お湯を張っておいた。点検とクリーニングが終わると、また1年後の次回にはそろそろ買い替えを検討したほうがいいと。不具合が生じているわけではないし、生じても修理で対応できるけれど、新しい機種のほうが燃費がいいのでオススメとのこと。でもねぇ、光熱費が大きく変わるわけではないそうだし、安いものじゃないんだから、買い替えは使えるだけ使ってからにしたい。

若林さんのエッセイは、今、借りているものだけでなく、もう1冊、予約してあるほうもネットでポチり、予約は取り消し。その分、図書館で借りた別の本を読もうと夕方にガストへ。17時までランチタイムというのがありがたく、日替わりランチで遅いランチを済ませた後、永井紗耶子さんの「木挽町のあだ討ち」を読み始める。木挽町といえば芝居小屋。それだけで読みたくなるのに山本周五郎賞も受賞していて、ネットで話題になっていた作品。

冒頭にあだ討ちの概要が記され、そのあとは聞き書きで進んでいく。これと同じ形式の作品を読んだことがある。なんだっけ、とそのときは思い出せなかったんだけど、帰宅後に調べたら松井今朝子さんの「吉原手引草」だった。聞き書きの最初のひとりの分だけ読み終えたところで帰宅。帰り道、信号待ちの間に見上げた空に電線が複雑な形を作っていて、ちょっと面白かったので撮ってみた。

夜には、倫也くんのあさイチだけでなく、他の番組の録画も消化しながら手織りを進める。できれば火曜日の教室までに織り終えたい。

ペンディング・トレイン」が面白い! 山田裕貴がすごくいい。深夜にはバナナマンのラジオ。日村さんが誕生日で、星野源さんが毎年、歌のプレゼントをしていて、先週、自分のラジオで「金曜日までに曲を書かないといけない」と話していたのはこのことだったのね。曲はとっても素敵なのに歌詞でディスるというのがお約束。今年の曲も、しっかりディスりつつ、ノリノリでサビが脳内リフレインすること間違いなし。楽しい2時間だった。