まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

手織教室

普段、野球はまったく見ないくせに、にわかもいいところでここ数日WBCの日本戦を観ていた。それぞれに活躍して大差で勝ち続けてきた中で、ひとり不調の村上選手がどれほどのプレッシャーと戦っているのだろうかと思いながら見入っていたら、最後の最後に逆転さよならホームラン! にわかの私でも思わず声が出たぐらいだから、野球ファンの皆さまの歓喜はいかばかりか。

テレビはまだ興奮冷めやらない様子を伝えていたけれど、夕べ浴室の照明のスイッチが壊れてしまったので、とりあえず浴室をリフォームしたときのシステムバスルームのメーカーに電話で連絡したところ、やはり浴室の外にあるスイッチはサポート対象外なので管理会社に問い合わせたらどうかと。これまで不具合で管理会社に連絡したことがないのでどうしたものかと考えた末、前期理事を務めた際に何度もメールのやり取りをした管理会社の担当者にメールしてみた。

直線縫いで作ったバッグに木枠を入れて、手織教室に向かう。4月からは大規模修繕が終わったもとの施設に戻るので、貸し会議室を使うのは今日が最後になるはず。

春分の日なので、ひとりはお彼岸の法要で欠席。もうひとりも病院の検査等でお休みのはずだから、とお菓子は3種類を少しずつパックしたものを私を除く残り3人分用意して行ったら、お休みのはず、というのは私の勘違いだったみたいで彼女がいらしたので、慌てて3人分のお菓子を4人分に包み直すという…。

木枠で仕上げたルイユ織りもどきのぽんぽんブローチを見て頂いた後、真ん中に張り直した経糸に細い毛糸を3本取りでトルコ結びを1段24個ずつ。初めは2色で、このあと何色かをブロックのように並べていくつもり。結んだ糸をカットしていないからもさもさだけど、どの程度の長さにカットするかでイメージが変わるので、もう少し進めてから、またはもさもさのまま最後まで結び終えてから、そのときの気分で調整しようかと。

帰宅後、自転車で図書館へ。予約しておいた文庫本を2冊受け取り、帰りにスーパーで買い物したあと、つい足がシャトレーゼに向かい、アイスは我慢してプリンでも、と思ったら棚がガラーン。卵の供給不足は深刻なのねぇ。

管理会社の担当者から返信はなく、浴室は暗いままで入浴。洗面所の照明を付けておけばそれほど不便はないけれど、暗いまま浴槽につかっているのは不思議な気分。