ドはまりしている「グッド・ドクター」シーズン3を配信している未加入の有料サービスが今なら30日間トライアルとして無料で視聴できることが分かり、30日以内に解約する前提で登録。
手織を進めながらシーズン3の1話から見始め、一気にシーズン最後の20話まで。ラストでは大地震が起こり、多くの犠牲が出る中、シーズン1の最初からずっとレギュラーだった医師のひとりも落命してしまった。彼がここで姿を消してしまうとは。
続きはWOWOWのオンデマンドで視聴できると思っていたのに、今はもうシーズン4の後半を放送中で、見逃し配信で視聴できるのは8話から。独占配信なのか他では視聴ができず、シーズン4の1話から7話までが飛んでしまうのだけれど、それでもやっぱり続きが見たくて8話から10話まで。11話以降は毎週の放送枠を録画予約してある。
最後まで字幕版を見てから、ふと気になって吹替版もちょっとだけ見てみた。「CSI」も「NCIS」も「クリミナル・マインド」も「Bull」も、吹き替えにも独特の魅力があって字幕版と両方それぞれに楽しめていたのだけれど、「グッド・ドクター」がもし吹替版しか配信されていなかったら、おそらく数話だけ見てやめていたと思う。決して吹替版の声優に難があるというわけではなくて、自閉症を抱えた外科の研修医という独特な役をフレディ・ハイモア自身の声でさんざん見た後では、彼の演技が素晴らしすぎて、吹き替えはどうにも受け入れ難かった。
それだけ長時間「グッド・ドクター」を見続ける間に、ガンクラブチェック織りもどうにか最後まで織り終えた。織り機からはずしてみたら、織りに使った4色のうちのライトブルーがソファカバーの色と同じでよく映えたので、まだ仕上げ前だけど、四つ折りで乗せて撮ってみた。
明日 … というかもうすっかり朝なので数時間後 … の手織教室では、ガンクラブチェック織りの仕上げの房結びをするつもり。