昨日はダラダラのグダグダだったので、今日は早起をして、９時からホットヨガ。大好きな「月と陰のヨガ」というクラス。ひとつひとつのポーズをキープする時間が長い陰ヨガと月礼拝を組み合わせたプログラムで、特に陰ヨガの部分がすべてのプログラムの中で一番好き。今日もとっても気持ちよかった。
帰宅後、急いで身支度をして眼科へ。先週、和訳の見直しをしているときに視界がぼやけ、片目をふさいでみたら、左はくっきり見えていて、右だけがぼやけていた。レンズの度数は右のほうが少し低いので、強めてもらえばいいのかな、と単純に考え、調整してもらうために検査をしたところ、もうすっかり顔なじみの担当者（視能訓練士と言うらしい）が首をひねり、「レンズ左右間違えて入れてない？」と。ん？ そんなはずはないと思うけど…。なぜに？ 左の視力がずいぶん落ちているとのことで、レンズをはずして再検査。傷かなにかあるのかも、と先に診察もしてもらったけれど異常なし。やはり左の視力が落ちているのは間違いないらしい。自分では右目の視界がぼやけていることしか気付いていなかったけれど、片目ずつ遠くを見ると、手元とは逆で、右はくっきり、左がぼやける。つまり、右で遠くを、左で近くを見ている状態。手芸やらなんやかやで左目のほうを酷使した結果なのかしらん。
左右のレンズの度数を様々に変えて調整してもらい、普段は３ヶ月分を注文するところ、とりあえず１ヶ月だけ様子を見ることになり、注文。会計を済ませる頃には診療時間の終了時刻をかなり過ぎてしまい、申し訳なかった。
ガストに寄ったらメニューが新しくなっていて、両国の「ちゃんこ霧島」が監修したという「両国ちゃんこ鍋」を頼んでみた。半玉うどん入り。あったまるー。でも今日の日替わりスープはトマト味が中途半端でイマイチだった。私がこの日記でよくガストのことを書くせいか、ネットにガストの猫型ロボットの広告が出てきて、興味本位で開いてみたら、１体の値段がアスクルで税別でも340万円近くすると分かり、驚いた。たしかに配膳には役立っているのだろうけれど、ホールのスタッフを減らしている結果、しばらく待たされて入店すると、あちこちのテーブルが空いているのに食器がそのままで座れないということがよくあるのよね。ただ人数を減らせばいいという話ではないような。
買い物を済ませて帰宅。全豪オープンの４日めを観戦しながら、ニャンドゥティのアジサイを進める。おととい５時間近い試合を制したマレーが今夜は対コキナシス。このところ絶好調な上に地元開催でひときわ大きな声援を力にビシバシ打ち込んでくるコキナシスを相手に、マレーも粘り強く応戦し、ただでさえ日本時間で22時すぎと遅い時間にスタートした試合はWOWOWの放送時間が24時で終了してもまだ中盤。続きは明日、配信で、という気にはとてもなれない熱い試合だったので配信でマレーを応援。結局、マレーの長いテニス人生の中でも最長だという５時間45分の死闘を制したのはマレー！ 素晴らしい！！ 長友選手じゃないけど、まさにブラボー！！
