まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

PCR検査

今月は13日を最後にホットヨガに通えていないので、土曜日だけれど11時からの「至福の睡眠ヨガ」か13時からの「リラックスヨガ」のどちらかに参加するつもりで、夕べのうちに支度だけしておいた。ところが、夕べは寝るのが遅くなってしまい、起きたのは11時ちょっと前。じゃあ「リラックスヨガ」のほうか、と思いながらウダウダしていたら二度寝をしてしまい、再び起きたらもうリラックスヨガにも間に合わない時間。不覚。

とりあえず珈琲を入れてまったりしていると、このブログを読んでくださっている方から、抗原検査だけでは偽陽性の可能性もあるからPCR検査も受けたほうがいいとのアドバイス。ご自身も実際、最初の抗原検査では陰性だったのに2回目で陽性の判定になったと。1回で陰性だと喜んでいてはいけなかったのね…。

発症した日の翌日から数えて7日目までは人に移すリスクがあるそうで、私が発熱したのは火曜日だから、来週の火曜日まではリスクがあることになる。そしてその火曜日には、浅草の平成中村座を観に行く予定。ううむ。

迷ったけど、近所に無料でPCR検査ができる場所があるので行ってみることにした。予約なしでもOK。ブランド品等を買い取る店だったのが一時的に検査スペースになっているような状態で、若い女性スタッフが1名のみで取り仕切り、入店できるのは3名まで。幸いすぐに入店できたものの、スマホであれこれ登録しなければならず、その登録が済むと都の「PCR等検査無料化」への申込完了メールが届き、ようやく検査手続へ。

所定の容器に唾液をためるんだけど、これがまた結構大変。結果は72時間以内にメールで連絡となっているけど、実際はもっと早く届くことが多いという。

もうあとは待つだけ、と買い物だけ済ませて帰宅。買い物の間もつらつら考えていた。抗原検査だけでは不十分でPCR検査が必要なら、都が抗原検査キットを配布する意味は? そもそも抗原検査が無意味なんじゃ?

モヤモヤしてネットで調べてみたら、発症から2~9日以内の症例では抗原検査の結果とPCR検査の結果の一致率が高いことが認められたので、厚労省ガイドラインが改正され、上記の期間内に抗原検査で陰性だった場合は陰性の確定診断とみなし、PCR検査は不要と書いてあるサイトもあれば、それはオミクロン株が登場する前の話、という記事もあり、もうね、調べれば調べるほど分からなくなっていく感じ。あらためて厄介なウイルスだなぁと痛感。

そんな今日の夕暮れ。