まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

ヘアカット

午前中にホットヨガ。ゆったりとストレッチができるリラックスヨガのクラス。週2回として月8回を目標としているのに、先月は5回しか通えず、今月もまだ今日が初めて。習い事のない今週、なるべく挽回するつもり。

正午前に帰宅し、美容院に電話を入れる。11月にカットしたきりで、ショートヘアなのにサボりすぎ。その間、前髪だけは何度か自分でハサミを入れ、伸びっぱなしのわりにそれなりにまとまっていたからつい放置しちゃったんだけど、左サイドの髪だけピョコンとはねるようになってきて、その部分はセルフカットの自信がなかった。

担当さんが13時なら都合がいいというので、急いで支度をして出かける。ヨガのあとシャワーで汗だけ流した髪を丁寧にシャンプーしてもらってから、スッキリ短くカットしてもらった。もうね、ブラシも櫛もいらないぐらい。これからの季節ならタオルドライだけであっという間に乾いちゃいそう。

ガストに寄って遅めのランチをとってから、図書館で借りた「美術の窓」を読み耽る。「絶対質感」と題する特集に惹かれて借りてきた。私のように基礎を学ぶことなく絵を描き続けている者にとっては、質感の表現はとても難しい。だからすごく参考になるのだけれど、なんたってレベルが違いすぎて、自分の絵に反映させるのは至難の業。それでも、特にシルクのブラウスの質感を出すプロセスを細かく説明してある項をじっくり読む。今の絵の衣装の部分に少しでも活かせるといいなぁ。

初夏のような気候という予報だったから薄着で来たら、帰る頃には風が冷たく、髪を切ったばかりの首筋がスースーと肌寒いのでフードをかぶってしのぐ。昼間はかなり暖かくなってきたけれど、朝晩はまだ冷え込みが強い。この気温差がこたえるのよね。

帰宅してひと息ついたところへ、先日、英訳を納品した先からメールが届き、同じ案件で今度は和訳を頼みたいと。ありがたい。明日、書類が届き次第スタートする予定。

科捜研の女」シーズン21の最終回。これで打ち切りという説もあれば、あくまで今シーズンが終わっただけという説もある。内容的には、マリコさんが他のメンバーに感謝する大団円のような雰囲気だったけれど、ぜひ続いてほしいなぁ。そして来週からは同じ枠で「捜査一課長」が始まるとのこと。こちらは途中で見なくなってしまったんだけど、「科捜研の女」にも出ている内藤剛志さんと金田明夫さんは休みなしの続投なのね。2つのドラマで上司と部下の関係が入れ替わるのが、なんかね。同じメンツを使いまわししすぎじゃないか、みたいな。

美容院からの帰り道に撮った花筏。こんな素敵な呼び方、誰が考えたのかしらん。川面より地面に散った花びらのほうが密なところも、また美しい。

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