まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

英文和訳、ひととおり

朝イチで酵素風呂。一番早い時間が空いたからどうぞ、と昨日連絡をもらい、いつもより早い8時45分からの回。米ぬかの温度が高く、いつも以上に汗がよく出て気持ちよかった。小豆入りの琥珀糖がまだ残っていたので、甘いもの好きのスタッフさんにおすそ分け。

終了後タリーズでソイラテを楽しみながら、昨日は眠気に負けて読めなかった天童荒太「孤独の歌声」を読み、時間を見計らってサイゼリヤへ。今日のメニューは、ガーデンサラダとラムのステーキ。ガーデンサラダにはオリーブオイルと粉チーズをたっぷり追加。ラムのステーキは、前回より小ぶりだけどその分、肉厚で、焼き加減も前回よりレアでジューシー。今回のほうがさらに美味しかった。

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食後も読書の続き。犯罪シーンが出てきたところで既視感があり、CSI やクリミナル・マインドにも出てきそうなシーンだからそのせいかな、とも思ったけど、さらに読み進むうちやはり気になり、自分の日記を検索して調べたら、2004年に読んでいた。オーマイガーッ。でもまぁ、既視感だけで結末や詳細まで覚えているわけじゃないから、このまま読むつもり。(借りる前に調べるべきよね。)

帰宅後は仕事モードに切り替え、英文和訳を進める。BGMは斎藤さんの OTTAVA Andante。でも途中で自然音が流れ、その間は離れざるを得なかった。自然音の時間帯が14時間もあるんだから、4時間の帯番組の中でまで流さないでほしいというのが本音なんだけど、大多数のリスナーは自然音が大好きみたいだからねぇ。その14時間は最初から聴かずにいればいいけど、いきなり流れると、自然音と耳鳴りの音が似ているせいか連想して耳鳴りを意識してしまい、そうなるともうダメ。せっかくそれまで耳鳴りを意識せずにいられても、逃れられなくなってしまう。逆に自然音その他の小さな音を流し続けることで耳を慣らしていくという音響療法もあるようなんだけど、私には向いていないのよねぇ。つらいだけ。

しばらく経ってから Andante に戻り、番組終了後はボストンのクラシックチャンネルCRBに切り替え、和訳を続ける。昨日サボった分、今日はかなり頑張り、最後まで訳し終えた。でも特に後半、ネットで検索しても用例がほとんどヒットしないような独特すぎる表現が多かったから、見直しの際にも苦労しそう。