まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

4日めにして

月曜日だけど、元日が金曜日で、その後はお正月休みだったので、いつもは金曜日の酵素風呂を今日に変更。朝からかなり冷え込んでいたので、梅白湯にジンジャーパウダーをプラスし、ヨガマットの上でストレッチもして、バスではなく自転車で行ったんだけど、それでも太ももがヒエヒエで、少しでも温めようと酵素浴の直前に手で擦ってみたものの、身体が冷えているせいか米ぬかの温度も低めに感じ、汗の量はごく少なめ。汗をかくと身体に米ぬかがべったり張り付いているのだけれど、もうサラッサラ。1時間以上前に起きるつもりがうっかり二度寝してしまい、30分ちょっとしかなかったせいかなぁ。次回はもっと汗がかけますように。

夏目友人帳」の最新刊が今日発売ということで、帰りに書店に寄ったのだけれど新刊の棚になく、ふと見るとレジの近くに未開封の本の山。年明けの開店直後で間に合っていないらしい。あきらめて帰宅し、洗濯やらなんやらが一段落したところでアリオへ。キディランドではちゃんと新刊の棚に並んでいた。よしよし。

早速、上島珈琲店で読もうとしたんだけど、前の巻から続く話で、読んだはずが記憶がおぼろげ。うーむ。ひとまず保留。

買い物を済ませて帰宅し、WOWOWで「ロマンスドール」を見た。「凪のお暇」でも「岸辺露伴は動かない」でも、独特というか、どちらかというとエキセントリックな役を巧みに演じていた高橋一生がこの作品ではとてもナチュラル。蒼井優と夫婦の役で、二人がとてもお似合いすぎて、この蒼井優とあの山ちゃんとが夫婦だということが不思議に思えてくるぐらい。ピエール瀧も出ていて、彼の逮捕で公開が延期された作品。地味だけど佳作。

そのあとBSで、鬼平の「本門寺暮雪」。雪が降りしきる門前の階段で、斬り合いのさなかに鬼平雪駄の鼻緒が切れ、倒れ込んで鬼平危うしという瞬間、茶店鬼平になついた子犬が相手の浪人に飛びかかり、その一瞬のすきを突いて鬼平が相手を斬り伏せる。この場面、何度見ても凄い。数ある時代劇の中でも白眉の場面だと思うなぁ。

多くの時代劇で斬られまくり、「5万回斬られた男」と言われた福本清三さんの訃報。合掌。

鬼平のあとも録画を消化しながらニャンドゥティを進め、20個あるウエボをさらに7個チクチクし、これで12個まで終わった。ウエボが全部終わっても、まだどうチクチクするか模様を決めかねている部分があるのよねぇ。早く決めないと。

I さんに頂いたお餅を3が日に食べ終えたので、4日めにして早くもお鍋 (^^)

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