早めに目が覚め、オンラインヨガの２回め。前回の初級に続き、中級に挑戦してみた。強度の目安が２から3.5に上がり、普段からせいぜい３までのクラスにしか出ていなかったこともあり、かなりしんどい。特に四つんばいの状態からプランク、ダウンロード、またプランク、ダウンロードと何度か繰り返す間、手首にも体重がかかりっぱなしなのがきつかった。もともと苦手な片足立ちのポーズでは、軸足が右だとまだいいんだけど、左足で立つのがもう圧倒的にダメ。脇腹を伸ばすポーズはちょっと頑張りすぎたかも。
夕べの「妖精」をもう一度観て、そのあと英国ロイヤル・オペラも配信していることを知り、「コジ・ファン・トゥッテ」を観る。現代に置き換えた演出で、冒頭では男性３人がスーツでビシッと決めていて、まさに英国紳士といった装い。美人姉妹もパンツルック。彼女たちの恋人２人がスーツから一転、ひとりはヘビメタ風、もうひとりはカントリー歌手みたいな風貌に変わり、美人姉妹も黒尽くめのロック風に変わってしまうのだけれど、どんな服装でもセンスがよくてとってもおしゃれ。そして中でも、ずっとスーツ姿のままのサー・トーマス・アレンがとっても素敵！
観ながらチクチク。中心の花の回りやテープの切れ目の部分に線を加え、これでひととおり終わった…かな。
進めている間はそれなりにうまくいっているつもりだったんだけど、こうしてひととおりチクチクし終えてみると、５つの花の部分、５弁の花びらの輪郭をグラデーションの糸で、その回りの円周の部分を濃いエンジの糸にすればよかったなぁ、と後悔。でも今からほどいてやり直そうとすると、ほどく際に糸を傷めて台無しになりそうなので、今回はひとまずこれで我慢。
左下の風車のような模様で５弁の輪郭がくずれているのは、まだ修正可能。仕上げは明日。
