世界各地で感染が拡大し、外出禁止の地域も増えている中で、ショッピングセンターやカフェがほぼいつもどおりに混雑していて、ジムやヨガスタジオも営業を再開している日本の現状がずいぶん呑気に感じられ、閉め切った室内で深く呼吸をするヨガがOKで、演劇や演奏会がNGなのは大きな矛盾なんじゃないかと思わざるを得ない。ホットヨガは自己判断でもうしばらくは様子見。でも酵素風呂は、人が集まることもなく密室でもなく会話もごく少ないので低リスクだし、温熱免疫療法と言われるぐらいだから、むしろウイルスに立ち向かう力をアップしてくれるはず。
今日が祝日で、バスも休日ダイヤであることに気づかず、あやうく乗り遅れるところだった。春分の日だったのねぇ。
先週に比べると汗の量が少なかったものの、気持ちよかった~。
いつもどおりタリーズでしばらく寛いだ後、サイゼリヤでランチ、と思ったら祝日はランチやってないのねー。なので通常メニューから、若鶏のディアボラ風とキャベツのスープと定番の組み合わせ。デザートは、メリンガータに代わって新たに登場したアイスケーキ「カプチーノ」にしてみた。
ウィーン国立歌劇場からの新たな配信は「ファルスタッフ」。2つめの配信と同じ作品だけど、前回は2019年1月、今回は2016年12月の公演。配役はもちろん違うものの、演出も装置や衣装の雰囲気もほぼ同じ。もうちょっと時期を離して配信すればよかったのに。
オペラを観終えてひと息ついて、林田さんの OTTAVA Salone。4月からの改編で Salone がなくなってしまうのはやっぱり寂しいなぁ。
たっぷり4時間の放送をじっくり聴いたあと、なんの気なしにテレビをつけたらたまたまNHKで「スローな武士にしてくれ」というドラマをやっていて、他に見たい番組もないし、とそのまま見ていたら、これがとっても面白かった。最新の技術で時代劇を作ろうという、撮影の舞台裏の物語。
そんなこんなで、ちっとも春分の日らしくない1日 (^^)