金曜日には毎週、朝イチで酵素風呂。普段は９時半からのところ、８時45分からの回に空きができたのでよかったら、と連絡をもらい、いつもより早いバスに乗る。感染対策として窓を開けているので、冷たい風が吹き込んでくる。乗り降りのたびに前後のドアを開けるのだから、窓は閉めてもいいんじゃないかしらねぇ。
寝る前の養命酒と朝一番に飲む梅白湯、それからようやく毎朝の習慣になってきたストレッチ。その相乗効果なのか、だいぶ寒くなってきたわりにはしっかり発汗。よしよし。
いつもどおりタリーズでコーヒーブレイクのあとサイゼリヤでランチ。その両方でニャンドゥティのリースを進める。花の部分が終わりそうで終わらない。
様々なピンク色の糸をまとめて持ち運ぶのに重宝しているのがこのクリアケース。百均サマサマ。
帰宅後、まずはウィーン国立歌劇場の無料配信で、2016年２月に上演された「アラベラ」を観る。タイトルロールを演じるのはアニヤ・春テロスで、その両親、妹、結婚相手となるマンドリカなど、アラベラ以外のメインキャストの多くが2014年２月の公演と同じ配役で、演出も同じ。ラ・ボエームと同じように「鉄板」なんだろうなぁ。
続いて、林田さんの OTTAVA Salone。今夜はブラームス特集で、２時間延長してたっぷり４時間！ ぜいたくなひととき。
どちらもリースをチクチクしながら鑑賞。それでもまだ終わらなーい。
