先週はホットヨガに４回行くことができ、今月の回数は計６回。でも今週は予定が立て込んでいてあまり通えそうにないので、予定のない今日のうちに、と15時からのスペシャルプログラムを予約していた。「股関節を開いて心を開く」とサブタイトルの付いた陰ヨガで、陰ヨガもとても久しぶりなので楽しみにしていた。
ところが、午前中にクライアントからメールが届き、その件名に「至急」の文字。既存の英文契約書に条文を追加してほしいという依頼で、量が少ないから15時からのホットヨガには間に合うはず、と思って始めたのだけれど、追加する条文に計算式のような内容が含まれていて、実際に数値を入れてみると計算が合わない。解釈が間違っているのかなぁ、とあれこれ考えてみたけれど、どうやっても例示されている数字にならない。ちゃんと理解してからでないと英訳ができないので担当の先生にメールで問い合わせ、返信を待ち、何度かやり取りをしているうちにあっという間に時間が経ってしまい、結局、ホットヨガはキャンセル。英訳を送ったのは14時半だったけど、送ればそれでいいというわけでなく、追加や修正がないことを確認する必要があり、その確認がとれたのは15時20分頃。やっぱりキャンセルして正解だった。
ホットヨガから帰ってからスタートする予定だった手織りを繰り上げてスタートし、ブンデンローゼンゴンの風景画を最後まで織り終えることができた。明日の教室に間に合ってよかったー。というのも、明日は手織教室のあと新橋演舞場に直行しないといけなくて、織り機を持たずに行くためにはブンデンローゼンゴンを仕上げておく必要があった。そうすれば教室で糸始末をして、そのまま身軽に東銀座に向かうことができるから。急ぎの仕事が入ってどうなることかと思っていたから、間に合ってホントによかったわー。
