まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

2度めのオステオパシー

歌舞伎座昼の部の終演後、日比谷線丸ノ内線、中央線を乗り継いで東銀座→銀座→四谷→国立と移動し、スタバで時間調整をして、18時から2度めのオステオパシー

自分では全身脱力しているつもりでも、5月に転んだときの衝撃で脳から神経を緊張させる信号が出て、その緊張がまだ解けていないんだそうな。全身をほぐすだけでなく、首の周囲にはやや痛みを感じるような強い刺激。痛いんだけど気持ちいい。

施術が終わったあと、「魚のポーズができるようになるといいんだけど」と言ったら、「どんなポーズ?」ときかれ、診察台の上でやってみせようとしたら…あれ? できる! 痛くない! ビックリ!!

前回の施術の後は、まだ首の後ろに軽い痛みが残っているような気がして、そういえばやってみなかった。5か月間ずっとできなかったのが2回の施術でできるようになってしまうなんて、すごーい。

もうひとつ驚いたのは、あぐらの姿勢で右脚が床につかないのは骨盤の歪みのせいだと勝手に納得していたのだけれど、そうではなく、子宮筋腫の摘出で開腹手術をしているため、内部に瘢痕と筋膜の癒着があり、それで可動域が狭くなっているのだと。手術にはつきものだそうで、まさか20年以上も前の手術の影響だなんて夢にも思わなかった。それも今後の施術で徐々によくなっていくそうなので、心強い。

次回はアルパのレッスンと同じ日に、と思っていたのだけれど残念ながらその日は休診で、別の日に3度めの予約。

オステオパシーを紹介してくれたアルパの先生は、施術後にだるく、眠くなると言っていたのだけれど、私はなぜかその逆で、普段は半日がかりで外出すると、帰宅後にどっと疲れてしまうのに、オステオパシーのあとは疲れるどころかなんだかやる気スイッチが入るみたいで、前回は帰宅後にすぐリビングやキッチンの片付けをして回り、今日はお風呂の排水溝の掃除なんぞをしてしまった。

歌舞伎座の幕間とスタバでの調整時間にチクチクした途中経過。

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