このところ酵素風呂は毎週朝イチの時間帯を予約できているので、米ぬかの温度が高く、だいぶ気温が下がってきたものの、気持ちよく発汗。
どこにも寄らずにまっすぐ帰宅し、着替えの洗濯やらなんやらでバタバタしているところへ、数年前から続いている訴訟案件で急ぎの英訳依頼。もちろん喜んでお引き受けしたんだけど、夜までおあずけ。
ランチを済ませてから下北沢の本多劇場へ。加藤健一事務所の公演は今回で実に Vol. 106（しかもVol.1 の前に20数公演）。来年には設立から40周年を迎え、加藤さんの役者としてのキャリアも50周年になるという。
レイ・クーニーの名作「パパ、I love you !」は再再演の喜劇で、ちょっとでもタイミングがずれたらグダグダになりそうなスピーディーな展開を抜群のチームワークで大いに笑わせてくれる。このところ空席が目立つことが多かったんだけど、今回は久しぶりに補助席も出る盛況。ただ、客席を見渡すと年齢層はかなり高くて、歌舞伎座との違いは男性の割合も比較的高いこと。
加藤忍さん、日下由美さん、清水明彦さんはおなじみの顔ぶれで、その他の皆さんははじめましてかな。毎回そうなんだけど、よくまぁこの役にこの人を、と感心するぐらい皆さんはまり役なのよねぇ。
林田さんの Salone のスタートに５分ぐらい遅れて帰宅すると、午前中に受注した案件の和文に修正が入り、差し替えてほしいと。まだスタートしていなかったからちょうどよかった。
Salone をBGMに英訳を進め、「時効警察」の間だけ中断したけどその後も続け、ひととおり終わったところでお風呂に入り、お風呂上がりに見直しをして、送信したのは午前４時すぎ。ふぅ～。
