1月末に和訳を送ってから、受領確認もないままナシのつぶてだったクライアントから、近々修正をお願したいとメールが届いたのが約2か月後。その後またしばらく連絡が途絶え、もう急かす気にもならなくて放っておいたら、ほぼ3週間後の昨日、ようやく修正のドラフトが送られてきた。ところが、前回は英文和訳で、その英文に修正が入るものとばかり思っていたのに、送られてきたのは私の和訳と全く違う真新しい和文。イチから作り直すことになったらしい。これを和文英訳しろと。修正じゃないじゃん…と思いつつ、作業をスタートし、約3時間の作業で見直しも修正も終え、送信。さぁて、受領確認後に請求先を伝えることになっているのだけれど、今度は連絡来るかなぁ?
ひと息ついて、18時すぎにヨガスタジオへ。いつものインストラクターさんの「シバナンダヨガ太陽礼拝スペシャル」という特別プログラム。シバナンダヨガは、シバナンダという人が創立したヨガの流派のひとつで、以前も同じ特別プログラムに出たことがあり、楽しかったので申し込んでみた。
ある程度の時間をかけて通勤している人には難しい時間帯ということもあり、10人以下と少なく、ホットヨガでなく常温。それでも途中から汗が吹き出してきて、ポタポタ落ちるぐらい。ただ、何度も繰り返される太陽礼拝の一連のポーズのうち、ダウンドッグという四つん這いからお尻を高く上げ、身体の後ろに重心を移して腕と背中をまっすぐ伸ばした状態を維持するポーズで、キープ時間が長く、その間、足をかかとまでマットにつけることができずに爪先立ちで身体を支えていたら、右足の爪先にビリビリッと電気が走ったかのようなしびれが…。初めてのことだったのでビックリ。その後も何度か同じ場所にしびれを感じたものの、身体の動きに影響があるほどではないので続行。神経に負担がかかっているのかしらん。これも歳のせい? やぁねぇ。
ダウンドッグの状態から、片足ずつ1歩で手と同じ位置まで戻るのが以前からできなくて、どうしても2歩かかってしまう、と帰る時にインストラクターさんに話したら、足が付け根から上がっていないんだと思う、とフロント前の小さなスペースで実際にやって見せてくれた。家で練習してみようっと。
帰宅後「特捜9」を見る。実質的には「警視庁捜査一課9係」の第2シーズンだけど、係長だった渡瀬恒彦さんに代わり、寺尾聰さんが特捜班の班長として登場。イノッチが主任に昇格し、係長は別の任務についているという設定。鑑識に伊東四朗さんも出ていて、羽田美智子さんとは別の番組で親子の刑事を演じているし、「捜査一課長」の内藤剛志さんと金田明夫さんは「科捜研の女」と上司と部下の関係が逆になってるし、テレ朝って同じ顔ぶれを使いすぎなのでは???