エモパーに起こされた。アラームを8時にセットしておいたのに、7時すぎに突然、枕元で充電してあったスマフォのエモパーが「おはようございます!」と喋りだし、目が覚めてしまった。こんなこと初めて。ベッドにスマフォを持ち込むのがいけないんだけど… (^^ゞ
9時半すぎに家を出て、隣りの駅までサイクリング。酵素風呂に向かう。前回同様、行きは順調に到着。薬屋さんのアドバイスに従い、生姜湯を飲んでから出かけたので、お腹に冷えを感じることもなく、いい感じに汗がじわじわ。でもまだ物足りないのよねぇ。もっともっと汗が出るようにならないと。
いつものようにタリーズでひと息ついて、まずは手帳の整理。仕事のデータを案件ごとにまとめる作業も含め、あれこれと描き込んでいく。そのあと一ノ関圭さんの「鼻紙写楽」の続き。今度は一気に読み終えてしまった。あまりに寡作であるがゆえに「幻の作家」とまで言われる一ノ関圭さん。藝大油絵科卒ときいて納得の画力。主人公がそれぞれに魅力的。さすがだわ〜。
思った以上に時間が経っていたのでお腹が空いてきて、サブウェイでランチを済ませてから、さあ、問題の帰り道。前回の二の舞にならないよう、ストリートビューで帰り道の風景も確認しておいた。その甲斐あって、一度も迷うことなく自宅に到着。前回に比べて、ものすご〜く近く感じた (^^ゞ
帰宅直後にクライアントから請求書のリクエスト。ちょうどデータのまとめが終わったばかり。絶妙なタイミング。早速作成してから、アルパの練習。少しずつやってはいたんだけど、明日のレッスンを前に、発表会でソロで弾く予定の曲のアレンジをあらためて整理してみる。でも右手の親指から中指までの3本が爪を痛めてギリギリまで切ってしまっている状態なので、いい音が出ないのよねぇ。合奏で弾く予定の曲は親指と人差し指の2本でのトレモロがたくさん出てくるのに、この指ではしばらくできそうにない。爪が育つまで、ソロのアレンジに専念せねば。
「捜査一課長」の新シリーズがスタート。いろいろあった斉藤由貴さんは警視庁に出向中という設定で、「大福」というあだ名だった彼女に代わり、新たに加わった安達祐実さんの名前は「萌奈佳」と書いて「もなか」。大福から最中へって、それはちょっと狙いすぎじゃ? 安達祐実さん、もう30代の後半なのに、回想シーンのセーラー服姿にまったく違和感がないのがすごすぎる。
植え替えをしたプランターで、新しい芽が出てきた♪