朝イチでクライアントから書類が届く。もう長いこと続いている案件の続き。ごく短い書類なのに週明けでいいとのこと。ありがたい。
アルパのレッスンに行く前に、夕べ整理したアレンジのおさらい。さて、何を着ていこうかな。日によって温度が違いすぎて、厚着でもなく薄着でもなく、ちょうどいい格好がどの程度なのかがまったく分からない。
長袖のニットの上にジャージっぽい生地のパーカーを着込み、首には春物のマフラー。外へ出てしばらくの間は肌寒く感じたものの、歩いているうちに身体がポカポカしてきてマフラーをはずした。気温の高低差だけでなく、私の身体が代謝が悪くて冷えているものだから、余計に調整が難しいのよねぇ。
ネットで探した音源で耳コピできなかったエンディングの部分を先生に教えて頂き、他にもアレンジのアドバイスを頂いて、シンプルな曲がいい感じにふくらんできた。あとは自分のスキル次第。あんまり難しいアレンジにしてしまうと発表会の緊張の中で絶対にミスしてしまうから、簡単すぎず、難しすぎず、適度に、適度に。
帰りに国立駅前の書店に寄ったら、杉浦日向子さんの単行本未収録随筆集「江戸へおかえりなさいませ」が目に止まり、なつかしくなって買ってしまった。亡くなってもう十年以上経つのねぇ。
中央線に乗ってからスマフォを見ると、見積もり依頼のメールが届いていて、添付されていた4つのPDFファイルをひとつずつ確認し、所要時間の計算をして、見積もりの返信が終わった時にはもう四谷駅。日向子さんの本を開く余裕はなかった。
いつもどおり御茶ノ水のエチオピアで野菜豆カリー。飽きないのよねぇ。月2回のお楽しみ。御茶ノ水駅前のソラシティは5周年だそうで、ツリーにもお祝いのデコレーション。
帰宅後、朝に受注した書類の英訳。2時間ほどの作業でひととおり終わった。見直しは明日することにして、4つのファイルのうち一番長い書類だけゴーサインが出たので、そちらの英訳をスタート。午前3時近くまで。当事者の会社のサイトを見ても英語表記がまったく見当たらない固有名詞的な語句がたくさん出てくるので、かなり苦戦しそう。