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たっぷり８時間寝た (^^)

請求書を作成したり、たまったダンボールを片付けたり、とバタバタしてから、「トットちゃん」の最終回を見る。トットちゃんも両親も恋人のピアニストも、あえて老けメイクをしなかったのが良かったと思う。終わっちゃうのが寂しい。

昨日予定していた展示を観に、御茶ノ水から総武線に乗り換え、千駄ヶ谷へ。この駅で降りるのは多分、初めてじゃないかなぁ。事前にグーグルマップのストリートビューで道順を確認しておいたので、佐藤美術館に迷わず到着。

３階から５階までのギャラリーに、現代作家70名の絵や立体がずらりと並ぶ「吾輩の猫展」。先月のアートもりもとでの「つまり猫は最高傑作である」と題した作品展と連動し、夏目漱石生誕150周年にちなんだ企画。平日の午後なのに大人気で、様々な猫の姿に、観ている人がみんな笑顔。とても楽しい展示で、先生の作品はもちろんのこと、魅力的な作品が他にもいくつかあったので、先生から事前に見せて頂いた図録を自分用に購入。

千駄ヶ谷の駅まで戻り、代々木から渋谷へ出て、表参道へ。ほぼ日の TOBICHI２号店へ。イラストレーターの福田利之さんがデザインを手がけるテキスタイルブランド「十布（テンプ）」の展示販売をやっていて、サイトで紹介されていた大判の正方形の布がとても気になって、いずれサイトでも販売するのかもしれないんだけど、実際に手にとってみたかった。実物のほうがネットで見たよりずっと素敵で、結局その大判の以外にもいくつか買ってしまった。

さらにそのあと１号店にも寄り、「やさしいタオル」のハンドサイズを１枚購入。ホットヨガの途中で汗を拭くのにフェイスタオルのサイズを使っているのだけれど、表のガーゼと裏のタオルのそれぞれがたっぷり吸水してくれるので、ハンドサイズで十分なんじゃないかと。色も柄もたくさんあるので迷っちゃった。

自宅の最寄り駅まで戻って、コメダ珈琲でひと休み。せっかく青山まで行っても、なじみの店がないからつい素通りで、いつもの場所に戻っちゃうのねん。

夜には、中村屋ファミリーに密着した番組をやっていて、つい見てしまった。見ちゃうよねぇ、やっぱり (^^ゞ