まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992017-04-05

お通夜の日なのに、10時からホットヨガ。和訳に専念している間、週1回がようやくの状態が続いていて、今日がその3週目。4月からヨガスタジオも新年度でプログラムを変更したようで、同じインストラクターの同じ曜日・時間のクラスなのに、このインストラクターでは初めての「やさしいパワーヨガ」。インストラクターもこのプログラムを担当するのは久しぶりだったみたいで、途中で進行が分からなくなってストップしてしまい、気を取り直して再スタート。何度もお詫びされたけど、これまで一度もストップしたことないのが逆にすごいと思うぐらいだから、気にしない気にしない。

吉田パンに寄り、野菜サンドにコロッケをプラス。帰宅後、しばらくは洗濯やらなんやらとバタバタし、野菜コロッケサンドでランチも済ませ、徐々に気持ちを切り替える。

昼間は暖かくても、夜になると途端に冷え込むから喪服だけでは心もとなく、でも冬のコートを着るほどではないので、黒のロングカーデとスカーフをプラス。先生たちと同じ電車に乗り合わせることになっているのに、なんとなく落ち着かなくて駅に着くのが早すぎて、しばらくホームの待合室で待機。

17時15分発の柏行きに乗り、電車の中を移動して先生たちを探すには混雑しすぎていたので、そのまま新松戸へ。降りてから先生ともうひとりのメンバーと合流。斎場までは徒歩で約6分と近く、迷わず到着。亡くなった方とお付き合いが長かった別のメンバーは納棺式から出席していらして、もうひとり別のメンバーもご主人の車で到着。

「想い出コーナー」というのがあって、手織教室で見せて頂いた作品の数々や、お孫さんのためにと編んだピンクのかわいらしい毛糸の靴が並んでいて、写真の中にはご本人の結婚式のものもあり、輝くような笑顔。遺影も今にも話し出しそうで、本当に、あまりにも突然すぎたと切なくなる。通夜ぶるまいの席でご主人やお嬢さんともお話する機会があり、手織の糸がたくさんあるので、落ち着いたら整理をするから皆さんに使っていただきたいと。手織教室での悲しいお別れはこれで2度め。最初の時に譲って頂いた糸もまだ使い終えていないのに…。合掌。

私の時にも「想い出コーナー」に展示してもらうとしたら、アルパは大きすぎて置けそうにないから、弾いている写真と、油絵をどれか1枚と、あとは手織の作品かなぁ … などと考えたものの、それをお願いできる人がいないからねぇ (^^ゞ

帰宅後、さすがになにもする気にならず、早めに就寝。私もしばらく健康診断受けていないのよね…。行かなくちゃ。