まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992016-10-13

昨日の見積り依頼はとある企業の法務部からで、いつもなら見積もりを送った後、「担当の業務部に確認してからご連絡します」と保留になるのに、珍しく朝イチで即ゴーサイン。昨日のうちに手織を終わらせておいて良かった、とひと息ついてすぐに和訳をスタート。

その後、昼過ぎには同業者から、依頼者が急ぎの案件に対応できる人を探しているので紹介してもいいかという打診がきて、しばらくは無理だけど来月以降なら、と返信。その約1時間後に、もう1年以上ご無沙汰だったクライアントから英訳の依頼。これは幸い、ごく短い書類なのに最初から11月半ばの納期を指定してきたので、余裕で対応できそう。夜にはまた、もう何年も音沙汰のなかった弁護士から、久しぶりに依頼をしたいというメール。これは急ぎだったので、残念ながら受けられなかった。

昨日までほぼ10日間、仕事がはけた状態のまま手織三昧だったのに、いきなり4件もきちゃうんだもの。タイミングよくばらけてきてくれたら、ぜ〜んぶ対応できるのに。

それらの依頼メールへの対応をしながら、契約書5通のうち1通めの英訳は、7ページが約5時間で終了。1ページ1時間強で見積もりをしたから、予定より早く終わるかも。

図書館から「模倣犯」の上巻が届いたという連絡が入ったので、受け取りに行く。でも今日はまだおあずけ。

帰宅後、日記をアップしたりして、しばし休憩をしたあと、2通めの英訳も7ページで、1通めより文字が細かい分、長くかかると思いきや、ごく定形の規定が多かったのでスイスイ進み、同じく約5時間で終了。残り3通にもっとページ数の多い契約書が含まれているので、まだ楽観はできない。

一気に気温が下がり、机の上の室温計は23.8度。それ自体はそれほど低くないように思うものの、昨日まで26度前後だったから、約2度の気温差が身体に堪えて肌寒く、長袖長ズボンのルームウェアだけでは足りずに、家ではずっと素足だったのに靴下を履き、薄手のハラマキもして、それでも寒くてとうとう薄手のセーターまで着込んで、ホットミルクでようやく落ち着いた。今からこんなで、来たるべき冬を乗り越えられるかしらん (^^ゞ