まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992018-10-02

織り機を背負い、バス停へ。いつもどおりサブウェイでランチ。アボカド好きなのに「アボカドフェスタ」のメニューを無視していつものお気に入りばかりだったから、一度ぐらいは、とアボカドチキンにしてみた。温かいミネストローネとのセット。

手織教室では、ご主人の介護で長くお休みされていた方が復帰。でもそれは、ご主人が亡くなった結果なので、手放しで喜ぶわけにはいかない。もうひとり、ご主人が入院中でお休みされているメンバーがいることもあり、なかなかに複雑。

しばらく前に右手の人差指と中指を深く切ってしまい、不自由を強いられていた別のメンバーが今度は右肩が上がらなくなってしまい、五十肩かと思いきや、靭帯損傷の重症とのこと。彼女はそれ以前からあちこちの故障が続いていて、本気で一度、お祓いに行ったほうが良いんじゃないかという話が出るぐらい。だから手織も中断したままなのだけれど、顔を見せるだけでも、と来てくれた。

そんなこんなで、なかなか全員が元気な状態でそろわないこの頃。メンバー全員が平常の状態に戻ったら、お祝いのランチでも企画しようかしら。

織り終えた後にギャザーを寄せるマフラー「くしゅくしゅ」の2本目がなかなか織り上がらずにいるのだけれど、本来の織り図は5本縞のところ、1本目も2本目も3本縞にアレンジして織っているので、1本ぐらいオリジナルの5本縞も織ってみようと思い、その場合の配色について先生にご相談。綾織と縦糸の色の変化の両方を活かす糸選びが難しい織り方なので、よ〜く考えないと。

手織教室の間に、とあるクライアントから見積依頼のメール。先月が暇だったから、嬉しい。スマフォの小さい画面でファイルを確認して所要時間の見積もりをするのは若干リスキーなんだけど、とりあえず数字を出して返信。

いつもより少し遅めに教室が終了した後、寄り道せずにまっすぐ帰宅し、楽天ジャパン・オープンを観戦。ダニエル太郎が父パスに負けてしまった。チチパスはまだ20歳になったばかりで、ツアー優勝こそまだないものの、めきめきと力をつけているねぇ。アレクサンダー・ズベレフやティームよりもさらに若い世代がどんどん強くなってるなぁ。

見積もりをした案件の担当者から、クライアントに確認中なので決定は明日という連絡。ページ数が少ない案件ではあるけれど、受注できるといいなぁ。