まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992018-10-16

ゆっくりめに起きると、先日ご主人を亡くされた手織教室のメンバーから、月命日で来客があるためお休みするとのメール。ご主人が入院中の別のメンバーもお休みだから、今日は少ないのね、と思いながら返信。

織り機を背負い、バス停へ。いつものように早めにサブウェイに落ち着き、ベジー&チーズにアボカドをトッピングしてみた。食べ終えて手帳を開いているところへ、手織教室のメンバーからメール。右手指の怪我が治らないいうちに右肩の靭帯損傷という災難続きのメンバーで、病院に行かなければならないため、間に合うようなら帰りに寄ると。今日は人数が少ないので、遅くなってもいいからぜひ、と返信。

はまってたくさん織っていたヤノフ村の絵織りの中にウリボウの柄があり、来年の干支がイノシシなので織ってみたい、というメンバーのために、基礎編のヘラジカのページとウリボウのページをコピーしていく約束をしていたのだけれど、自分はしばらく「くしゅくしゅ」にかかりきりだから、本をまるごと1冊、自由に使ってもらおうと持参していた。幸いその人は出席だったので、お渡しできて良かった。

3本目の「くしゅくしゅ」の状況を見て頂きながら、縦糸を無理やりシルバーからライトブルーに替えた経緯を説明すると、「よくやったねぇ」と驚かれたというか、呆れられたというか。そこまでしても結局、全体がピンクピンクになってしまっているのだけれど、やわらかい印象でいいんじゃないかと言ってもらえた。もう1本、綾織の模様をくっきり出すことよりも縦糸の色の違いのほうを活かせる配色で、再挑戦したいと言ったら、それもまた「よくやるねぇ」と驚かれ、呆れられてしまった。納得のいく作品ができないと、その織り図をクリアできた気がしなくて悔しいんだもの。

写真のとおり、試しに縦糸と同じ白とライトブルーでも織ってみたんだけど、やっぱり縦糸の色が出ないのよねぇ。

遅れてきたメンバーのリハビリの状況を聞いたりと、おしゃべりをしながら織り進め、終了後にはタリーズのソイラテでひと息ついて、買い物を済ませて帰宅。織り機はそれほど重いわけではないのだけれど、帰るとやっぱりマッサージチェアに直行したくなる。

斎藤さんのSaloneを聴きながら手帳に貼る写真をコラージュしていたら、先週送ったメールを読んでくれた。斎藤さんもパソコンを買い替えたばかりで、単語登録のやり直しとか、まだ手間取っているそうな。買い替え前にはOTTAVAのサイトからのストリーミングができなかったのが買い替え後にはできるようになったというのが私にとってはポイントだったんだけど、そこはサラッと読まれただけだったなぁ。

絵の教室に持参したジンジャーケーキが好評で、I さんからレシピをリクエストされたので、新しいプリンタで初めて本からのスキャンをしようとしたら、スキャン後の画像が見つからず、さんざん探した結果、「おまかせスキャン」だと自動的にPDFファイルになり、画像ファイルでなくドキュメントの扱いになることが分かった。写真のスキャンと指定しないといけないのね。前のプリンタよりめんどくさいじゃないかっ!

レシピをメールで送信。すぐに返信が来て、今週末に早速作ってみるとのこと。嬉しい (^^)