昨日に続き、朝イチでメールが届く。幸い新たな依頼ではなく、待っていた問い合わせへの返信。思った通り、すでに和訳の作業が済んでいる書類であるとの確認が取れ、5通の契約書のうち一番長い3つめがキャンセルになった。おそらく同じ案件をチームで担当していて、私に和訳を依頼した人と今回の依頼をしてきた人とが別人で、作業の重複に気づかなかったのではないかと…。なんにせよ、良かったぁ。
安心したところで、織り機を背負い、早めのバスに乗る。サブウェイでランチ。まだサーモン&マスカルポーネのアボカドトッピングにはまっている。温かいスープのうち、お気に入りのグリーンスープが復活していた。嬉しい。
ひとりは欠席、と前回の時点で分かっていたのだけれど、直前に別のメンバーからも欠席届のメール。残念だわー。もともと7人しかいないので、今日は5人でこじんまり。
2009年に初めて織ったウールのレノのマフラーと、今回シルクで織った3本のレノのマフラーを持参し、見て頂いた。1回にこんなにたくさん織っていったのは初めてだから驚かれたけれど、レノは本当に速く織れちゃうから。面白そう、やってみたい! と好評で、2人のメンバーが織り図をコピー。但し、織り図には糸綜絖を使うように書かれていて、私が実際にやってみて、糸綜絖にする必要はないんじゃないかと疑問を持ち、先生に確認したところ「たしかになくても大丈夫そう」とのことだったので、コピーしたお2人にその旨を伝える。
写真は、シルクの3種類のレノと、今、織り機にかかっている4本めのウールのレノ。
ハロウィンのお菓子、2人分、余ってしまったので、そのまま持ち帰り次回に持ち越し。次回はもう11月だからハロゥインは過ぎてしまっているけれど、せっかくだから (^^ゞ
メンバーのおひとりが演舞場の「GOEMON」を観てきたそうで、主役の石川五右衛門を演じるのは愛之助。藤原紀香も姿を見せていたという。その印象がキレイとか華やかとかでなく「意外にガッシリしていた」だったのがおかしい。肝心の作品のほうも「歌舞伎なんだかそうじゃないんだか、イマイチだった」とのこと。私も明日、観にいく予定なんだけど、イマイチなのかぁ。そうかぁ。期待しないでおくことにしよう。
手織教室の終了後、タリーズに落ち着き、4通の契約書の和訳の見直し。不覚にも途中で居眠りしてしまったものの、気合を入れ直して実質2時間で終了。
帰宅すると、別のクライアントからメールが届いていた。短い書類なのに11月10日の納期を指定してきたので先送りしていたのに、急に必要になったと。あらあら。ネットに英訳のサンプルもある定型フォームだから、それほど時間がかからないと分かっていたので優先し、見通しどおり、きっちり1時間で終了。クライアントに送信し、そのあと見直しを終えた和訳の修正をして、こちらもクライアントに送信。やれやれ。
夕べスタートした和訳の続きを進めたいところだけれど、明日の演舞場が昼の部なので、しっかり寝ておかないと。いくら期待しないといっても、寝ちゃったら評価もできないからねぇ… (^^ゞ