まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992016-07-05

ウィンブルドン観戦で夜更かしが続いているからアラームはゆっくりめに設定しておいたのに、7時半すぎにシャッキリ目が覚めてしまい、そのまま起床。日記をアップしたりしながら、朝っぱらから WOWOW で録画しておいた「グーグーだって猫である2」を見る。宮沢りえが主人公の漫画家を自然体で演じていて、とても魅力的。

手織教室の前に食事をしよう、と早めのバスに乗るつもりでバス停へ。ところがしばらく前から近所のあちこちで水道管の修復工事が行われていて、車両通行止めでバスも迂回せざるを得ないせいか、10分以上も遅れ、さらに行先も変更。行先によって混雑具合が違うから、空いているはずのを選んだのに、遅延と行先変更とで大混雑。織り機がかさばるから大変だった。

サブウェイのアボカドベジーを急いで平らげ、教室へ。久しぶりに全員がそろった。お孫さんの誕生とその後の手術とでしばらくお休みしていた方は、私のヤケドも骨折も知らなかったので、ひととおりお話するところから。まだ病院にいるお孫さんが早く退院できますように。

問題のレース織を先生に見て頂く。織り方が間違っているわけではなく、レース部分のスペースを十分に確保できていなかった。ただやはり経糸が細すぎたことは間違いなく、まだ織り始めてまもないから、すべてほどいて、必要なら経糸を足し、たとえばスウェディッシュレースのように緯糸もシルクでOKな別の織り方にするという選択肢もあると。第2の選択肢は、経糸緯糸ともにそのままで、1段ごとに少しずつ隙間をあけながら織る方法。ただこのやり方は、全体が均一にならないとあまりキレイに見えない。ううむ。どうしたものかと考えるうち、第3の選択肢を思いついた。平織りの部分は普通に段をつめて織り、レース部分だけ隙間をあけて織る。そうすればレースもきれいに出て、平織りの部分との違いもクッキリするはず。この方法なら糸も無駄にならないし、織り直すのも最小限で済むし、試してみたらなかなかキレイだし、いいんじゃない?
と方針が決まったところで時間切れ。あとは頑張って織るのみ。

帰宅後にサーキュレーターが届いた。でも昨日、今日と比較的涼しくてエアコンも使う必要がないので、出番はもうしばらく先になりそう。

ゴーサイン待ちの案件の担当者に見通しはどうかとメールをしたら、まだ予定が立たないので、別件があれば受けてもいいという返信。このままキャンセルかもしれないなぁ。それならそれでいいんだけども。

手織を進めながら、ウィンブルドン9日め。美咲さんが敗れたケルバーが絶好調で勝ち進んでいる。ビーナスとセレナのウィリアムズ姉妹もそれぞれ準決勝に進出。この2人は一緒にダブルスでも試合が続いているから、応援するお母さんはあっちもこっちもで大変そう。

写真は、バス停の近くに咲いていた朝顔。バスを待っている間にパチリ (^^)