まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992016-07-06

月1回の整体へ。うつ伏せになった途端に、「いつもより歪んでますねぇ」と先生。やはり右足の影響らしく、右足は血行不良で冷たいし、むくみもあると。特に自覚していなかったんだけど、血流を促すマッサージで即、指先までぽっかぽか。腰痛も普段はまったく感じないのに、「たとえばここ」と先生がピンポイントで押したところがジンジンする。首もそう。身体って不思議ねぇ。

あちこちギシギシしていた身体がスッキリ軽やかになったところで、アリオに足を伸ばし、上島珈琲店で「夜廻り猫」を読み終えた。Twitter で毎日1話ずつ更新されていた漫画が単行本になり、1話ずつにそれぞれ扉絵がついて、カバーの裏には手書きの楽しい「夜廻り新聞」になっている。挿入されているアンケートハガキの切手を貼る欄にも主人公の猫の絵が描かれていて、それが可愛すぎるから、もったいなくてハガキを投函できないという声も多く届いているらしい。現在はほぼ日の TOBICHI という店舗でグッズ販売や展示も行われていて、作者の深谷かほるさんが在廊中はサインを求める人が行列を作っているとか。本の販売が低調といわれる中で、なんともユニークな展開。

カルディに寄り、アーモンドプードルが見当たらなくて店員さんにきいたら、手渡してくれたのはアーモンドパウダー。英語のパウダーがフランス語だとプードルだなんて、知らなかったわー! 今日のビックリ。

斎藤さんの Salone をしっかり聴いているつもりだったのに、いつのまにかうつらうつらしてしまい、どうやら30分以上も意識が飛んでいたらしい。不覚。てことは、どっちみちあとでオンデマンドで聴き直すんだから、と9時以降の延長放送はパスしてウィンブルドン観戦。

男子シングルスの準々決勝戦はものすごかった。まずフェデラー対チリッチ。フェデラー優勢の予想に反してチリッチが2セット連取。チリッチにあまり圭くんと差をつけてほしくないという思いもあってフェデラーを応援していたら、3セットめをフェデラーが取り返し、第4セットはタイブレークでもなかなか決着がつかず、11-9というスコアでフェデラーが勝ち取り、ファイナルセットへ。そしてまさかの大逆転。フェデラーの準決勝進出に観客も熱狂。両者ともにスーパープレイを連発し、目が離せない熱戦だったから、手織は全然進まなかった。

続いてマレー対ツォンガ。こちらもマレー優勢と思いきや、順調に2セット取ったあとにツォンガに2セット取り返されて、またもやファイナルセットにもつれ込む展開。フェデラー対チリッチ戦より40分近く長い約4時間の試合を制したのはマレー。結果的にはどちらも優勢との予想が当たったのだけれど、それにしてもハイレベルな闘いで、テニスってすごいなぁ、とあらためて思った。他にラオニッチとベルディヒが勝ち上がってベスト4。決勝はマレー対フェデラーかな。

今シーズン初のスイカ。美味しかった♪ (種が少なすぎて、ビジュアルはイマイチかしらん)