昨日よりはだいぶ早く、午前中のうちに起き、Twitter のタイムラインを見ていて加藤健一事務所のチケット発売日であることに気付く。10時から始まっていたのねー。当初はアクセスが集中し、予約ができない状況だったらしい。そのお詫びのツイートで気付いた次第。出遅れたおかげでスムーズに予約完了。竹下景子さんとの二人芝居。
その後は手織りに専念。レース織りの続き。
上の写真は、まだ織り始めの頃で、黄色と黄緑の２本取りを緯糸にして、経糸を１本ずつねじるレース、２本ずつねじるレースと、間に７本をはさんで両端の２本をねじるレースの３種類。これと同じように、緯糸を薄いピンクと紫の２本取りに替えた後半でも３種類のレースを入れ、その後は平織りを20cm余り織るごとに１本ずつねじるレースだけを入れたりと変化をつけながら、ひたすら織り続ける。
１本ずつねじるレース織りも、隣り合った経糸２本の組み合わせを１本ずつずらすことで、レースとレースの間に三角のような模様ができて面白い。ニャンドゥティでも使う手法。
久しぶりに「安部礼司」を聴いたり、日曜日のお約束の「まる子＆サザエさん」を見たり、さらに時間が下って「ラストマン」と「だが、情熱はある」を見終えた頃に、ようやく経糸の最後まで織り終えた。
織り始めの頃から、経糸の真ん中近くに１箇所だけ、他とはテンションが違ってキツすぎたり、巻き取るとゆるくなりすぎたりするところがあって、どうしてかなぁ、と疑問に思っていたのだけれど、最後まで来てその謎が判明。整経の段階でねじれていたのねー。どうして気付かなかったのかしらん。次回から気をつけよう。
