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今日も朝から暑くて、朝食代わりにバナナのヨナナス♪

昨日の反省を活かし、下はジーンズ、上も長袖のUVケアパーカーにストールも用意して、上島珈琲店で手帳にせっせと書き込みをする。でもエアコンの風が冷たくて、ストールをひざ掛け代わりに使っても脚から冷えてくる。仕方なくひざ掛けが用意されているカフェソラーレに避難することにして、その前に、と寄ったキディランドで見つけたのが週刊ダイヤモンド。普段はまず手に取ることがない雑誌だけれど、意外にも落語の特集だったものだから。

カフェソラーレのカウンターで雑誌を読みふける…はずが、いつのまにかうつらうつら。このところ、テニス観戦で寝るのが遅いのにやけに早く目が覚めてしまうものだから、ちょっと寝不足ぎみ。いかんいかん、と気を引き締めて再び読み始めても、すぐにまた睡魔が…。ふと見ると、文庫本を読んでいた隣りのおばさまもうつらうつら。親近感 (^^)

どうにも睡魔が強力なので、あきらめて店を出る。カルディでちょこっと買い物をして帰ろうとしたら、珍しくスタバが空いていたので寄り、クールライムを飲みながら落語の特集に再挑戦。今度は睡魔に邪魔されることなく、ちゃんと読めた。いろいろ面白かった。特集だけじゃなく、EU離脱に関する記事もしっかり読んだ。一体どうなるのかしらねぇ。

ウィンブルドンは２週めに入り、美咲さんはケルバーに一歩及ばなかった。そしてそのあと、圭くん対チリッチの４回戦。パワフルなサーブをバシバシ決めてくるチリッチに対し、圭くんは明らかに不調で、第１セットは１−６と大差がついて終了。第２セットに入っても状況は変わらず、審判の判断でドクターが呼ばれ、コーチも棄権を促す中で、圭くんは試合を続行。それでもスコアは１−５と開き、陣営席に近いエンドから圭くんがサービスという時点で、コーチのマイケル・チャンが身を乗り出して説得し、圭くんはこれに応じて棄権。見ていて胸が痛んだ。チリッチには全米の決勝戦で敗れているから、勝ちたかったんだろうなぁ。でも無理は禁物。じっくり治してほしい。

観戦しながらレース織リに再挑戦したけれど、やっぱりうまくいかなかった。明日の手織教室で先生に教えて頂かねば。

写真は、明日の教室に持参する裂き織り。写真を撮ってみて初めて、幅が均一でなく歪んでいることに気付いた。実際の織地を見る限り、そんなに気にならないんだけど…。不思議。