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昨日の分まで頑張らないと、と今日は口語体の案件に専念。

８つのファイルのうち、合計のページ数の半分弱を占める一番大きなファイルの作業が終わり、あとはページ数が比較的少ないファイルばかりだから、保存したファイルを再び開くと入力した文字やハイライト表示が消えていたりする恐ろしいエラーはもう起きないだろうと安心していた。ところが、６ページのファイルへの和文の入力を終え、次はハイライト表示、と該当するコマンドのアイコンをクリックしても画面が変化しない。重いのかなぁ、としばらく待って、もう一度クリックしたら、ハイライト表示の操作画面に変わったものの、入力したはずの和文がすべて消えていた。く〜っ！！！

ワードだと定期的に自動保存されていて、その最後に保存された状態を回復できることもあるのだけれど、ＰＤＦにはそんな機能はなく、もうないものはない、と突き放された感じで、あきらめるしかない。仕方なくすべて入力し直し、今度はハイライト表示の画面に移る前に保存。この保存がまた面倒で、どういうわけか上書きできないことがあり、そういう場合は元のフォルダと別の場所に保存して、元のファイルを削除してから、新しいファイルを元のフォルダに移動するという二度手間になる。ああもう、やっぱりＰＤＦファイルって扱いにくいわー。

夜にはちょっと中断して、豆寒天を食べながら「重版出来」を見る。今回もすごく面白かった。なのに視聴率は２桁に届かないらしい。面白いのになー。

今日だけで４つのファイルの作業を終え、また入力したデータが消えたりしていないか確認した上で、計８つのファイルをクライアントに送信したのが午前３時すぎ。そんな時間なのに、20分後に返信が来たのでビックリ。追加分の打診をされてしまった。まだまだあるらしい。ううむ。もうほぼ１か月遅れている別件との兼ね合いがあるから、こちらからの返信はまた明日。