まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992015-12-05

OTTAVA のストリーム放送とは別に、自由にいつでも聴くことができるプログラムのうち、オペラの最新情報を発信している「オペラ・エクスプレス」との共同で毎月更新されている「VIVA OPERA」のプレゼント企画で、わずか5名ご招待の狭き門に当選し、渋谷の文化村オーチャードホールへ。歌舞伎座はもう長いこと毎月通っているものだから、すでに晴れの場所という意識がなくて、席が最前列でもジーンズで出かけてしまったりするのだけれど、生のオペラ、しかもご招待となればそういうわけにはいかず、さんざん悩んだ末に、グレーのハイネックに黒の…ジャンスカ? ノースリーブのチュニック、みたいなのを着て、カシミアウールのコートに手織のマフラー。北口エントランス、オーチャードホールの正面に、斎藤さんと、オペラ・エクスプレスの井内さんが札を掲げて待っていてくれた。

他の4名のうち、おひとりはラジオネームは知っているけどお会いするのは初めての女性のリスナーで、あとの3名は、いずれも初対面の男性陣。演目は、藤原歌劇団の「仮面舞踏会」。メトロポリタン・オペラのライブビューイングでは観たことがあるけれど、生は初めて。

まず井内さんが演目の詳しい解説をしてくれて、午後2時開演。招待席は2箇所に分かれていて、女性陣2人と斎藤さんが1階26列の右寄りで、私の席は斎藤さんのお隣り。

日本人のキャストによるオペラは、BSプレミアムシアターで放送された二期会の舞台と、先日の野田版「フィガロの結婚」だけで、正直、言葉は悪いけど「それなり」なんだろうと思っていた。ところがどっこい(…って、もう死語?)結末まで知っているのに、キャストがどうとか、まったく意識することなく、ぐいぐい物語に引きこまれ、METの演出と比較したりしながら、最後までじっくり堪能。素晴らしかった。

終演後、幕の閉まった舞台に上がり、セットの前で写真撮影。井内さんが用意してくれた仮面をかぶったバージョンと素顔バージョンの二通りを撮影。仮面はおみやげに頂いた。

さらにそのあと、近くの居酒屋に移動し、美味しいお酒と料理を味わいながらのアフタートーク。男性陣3人は普段あまりOTTAVAを聴いていないそうなのだけれど、それぞれに音楽と深く関わっていらして、貴重なお話をたくさん伺い、あっという間に3時間余り。とっても楽しかった。ぜひ今後はリスナーになってくれますように (^^)

舞台の感想をレポートにして送るという宿題は残っているものの … 締め切りはまだ先だから (^^ゞ