日曜日の今日は、特に予定もないし、出かけるのも面倒だし、手織も進めなくちゃだし、録画もだいぶたまっているし…というわけで、織りながら録画を消化することにした。
「相棒」が3話分、「コウノトリ」は4話分、「CSIサイバー」も2話分、さらに「ドリームテニス」は約5時間半の長丁場。その再生中に放送された「まる子」と「サザエさん」も録画しておいて見て、あと「プロジェクト・ランウェイ」と片岡仁左衛門をフィーチャーした「情熱大陸」も。… 果たして合計何時間になるのでしょー。
「相棒」はもうシーズン終盤で、果たして水谷・反町コンビは今後も続くのかしらねぇ。相変わらず作り方がうまいなぁ、と思うけれども、新しいコンビになってから、他のおなじみのメンバーとからむ場面が少なくなっているような…。
「コウノトリ」には毎回、泣かされてしまう。最近、涙腺が弱くなっているのかなぁ。妊娠なんて他人事でまったく経験がない私でさえそうなんだから、ドラマの事例が自分の経験と重なる女性にはたまらないんじゃないかしらん。
「CSIサイバー」は、面白いことは面白いんだけど、やっぱり主役のパトリシア・アークエットが「ミディアム」の印象が強すぎて、まだ違和感が拭えないのと、あとネットやスマフォを使った犯罪を扱っているので、悪意のある人に手口を悪用されたりしないのかしらん、と心配になったりもする。
「ドリームテニス」は面白かったー。特にチリッチのコーチのゴラン・イバニセビッチ。これまでコートサイドでの真剣な表情しか見たことがなく、無愛想で怖そうなイメージだったのに、去年のアガシ以上のエンターテナーで、大いに笑わせてくれた。国枝慎吾さんと圭くんの対戦も素晴らしかった。やっぱりテニスって楽しいわー。
… とまぁ、たくさん見ながら、手もせっせと動かしていた。緯糸が3色そろったところまで。最初の濃紺が一番くっきり模様が出て、真ん中のグリーンはイマイチかなぁ。3つめのブルーグリーンは中ぐらい。今後、濃紺の部分の分量を増やすべきか、それともこのまま規則的に織り続けるか、考え中 (^^)