まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992015-05-22

2連チャンの歌舞伎座に続いて、今日はアルパのレッスン。外出が続くものだから、2件の見積もり依頼に対しては、本格的にスタートできるのは来週から、と伝えてある。本末転倒の趣味優先 ^^;

6月中旬の発表会まで約3週間。危なっかしかった個所を集中的に練習して、どうして危なっかしかったのか、自分なりに原因が分かったので、だいぶスムーズに指が動くようになってきた。メトロノームに合わせた練習もして、リズムが揺らぎがちな個所も矯正。その結果、今日のレッスンでは前回までに較べて、小さなミスがあっても焦ることなく、先生のギターに合わせて弾き続けることができた。もちろん本番に弱い私のことだから、それでも当日はどうなるか、まったく安心できないんだけれども、不安要素は少なければ少ないほどいい。ただ、L字型に深い亀裂の入った右手人差し指の爪がようやく普通の深爪ぐらいの状態まで回復したものの、あと3週間でどこまで伸びるか。

レッスンに行く前にベックスでドライカレーを食べたので、帰りに御茶ノ水ではまだお腹が空いていなくて、久しぶりに木楽で野菜天せいろ。その日によって野菜天の種類が変わり、今日のヒットはプチトマト。生で食べるより甘みが増して、ジューシーさはそのまま。デザートの新メニューのうち、お芋のジェラート(あつあつのお芋とジェラートの組み合わせ)が気になっているんだけど、いっつも食事だけでお腹いっぱいになってしまって、デザートまでたどり着けない。

帰宅後、本来なら仕事をスタートしなければいけないところなんだけども、来週からって言ったし、と自分を甘やかして、手織の整経を進めてしまう。織り図のとおりだと出来上がりの写真のようにはならないことは先生が試して証明済みで、先生のサンプルは、組織図の1マスを経糸緯糸ともに3本として並太の毛糸で千鳥格子を織り出している。でも3本だと、経糸を苦手な奇数整経にしなければならないので、それを避けるため4本に変更。さらに、サンプル通り千鳥格子の両端に平織りを一色で入れるには、1段ごとに杼を3本使わないといけないことが分かり、平織りも千鳥格子の部分と同じ2色で通してしまい、合計2つのズルで楽をすることにした。軟弱だなぁ。でもスキル以上に難しくすると、結局きれいに織れないんだもの。もっとスキルアップしないとねぇ。