まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992015-05-23

さて、ようやく予定のない今日はしっかり仕事をしないと、と先にゴーサインが出た修正案件をスタート。もとの契約書も私が和訳したもので、ページ数が合計60ページ余りと長いし修正の個所も多いので、かなり時間がかかりそう、との予想に反し、いざスタートしてみたら、約7時間の作業でまず第一弾が終了。さらに変更履歴の色を変えて第二弾を進める必要があるものの、第二弾は修正の量がごく少ないので、まずは第一弾の見直しをしてから。

来週からスタートの予定が予想外に前倒しで早く進んでしまったので、やや拍子抜けした思いで、一時中断。昨日の整経の続きを終えて、少し織り始めてみた。先生のサンプルは並太の毛糸だったのを太い綿糸に変えた結果、サンプルは隙間なくみっしり織れているのに対し、私のは平織りの部分だけ目がつんで、千鳥格子の部分には隙間ができる状態なので、気をつけないと1段ごとの高さが不揃いになってしまう。両端の平織りの部分にももっと工夫がいるような…。まだまだ試行錯誤の段階。

織りながら、内藤剛志さんが主演の「警視庁・捜査一課長」を見る。「科捜研の女」では内藤さんが土門刑事、金田明夫さんが刑事部長のところ、こっちでは金田さんが内藤さんの部下と逆転。刑事役の斉藤由貴も「遺留捜査」で見せる主任とは雰囲気が違い、それぞれの役作りが面白い。ホステスが捜査に協力して証言した結果、あの店は客の秘密をペラペラ喋ると悪評が立ち、閉店に追い込まれ、証言したホステスも生活が一変してしまったのに、警察は事件が終わればそれっきりで、協力者のその後を知る由もない。ドラマとは言え、現実にもありそうなことだと思った。

夜にはぐっと気温が下がり、肌寒いぐらいだなぁ、と思いながらも七分袖の作務衣に裸足と薄着のままでいたせいか、急にお腹がぎゅるるるるん。トイレに何度も駆け込むはめになり、置き薬のうち「赤玉」を服用。ちょっと落ち着いたところで、とにかく温めよう、とお風呂へ。トイレに行きたくなった場合に備えてドアの外に濡れてもいいスリッパを用意しておいたのだけれど、幸いその必要もなく、復調。やれやれ。冷えは大敵だわー。

ムーミンの一輪挿しの写真をアップしていなかったので、遅ればせながら。