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手織りの整経、まだどの織り図にするかも決まっていないのに、どうしても編んでみたいタティングレースのモチーフがあって、ビーズを使う作品。手持ちのビーズでなんとかしようと思ったんだけど、色とサイズがちょうどいいのがなくて、それでもあきらめきれずに手芸店へ。普段は腰が重いのに、好きなこととなると行動が速いワタシ (^^ゞ

アリオの中にある手芸店でビーズを物色し、レジに行こうとしたら、スマフォに画像保存してある会員証が必要なのに電池切れ寸前。お財布もない！　昨日と違うバッグにしたのに、どうして出かける前に確認しないかしらねぇ。こんな時のために、と手帳のポケットにお金を入れておいてよかった。

会計を済ませ、カフェソラーレで早速、編み始める。ゲンキンなもので、同じ店のカウンターで訳文の見直しをしている時に、周囲がうるさいと集中できなくてイライラするのに、こういう手仕事に夢中になっている時はまったく気にならない。集中の度合いが違うのかしらねぇ。

帰宅後もタティングレースの続き。ビーズで作る最初のモチーフの周囲にぐるりと編んで、３段目にはビーズを入れながら編めば完成なんだけど、３段目が３分の２ぐらいまで終わったところで、２段めの間違いを見つけてしまった。ここまで編み進んじゃうと修正できないのよねぇ。く〜っ！　仕方なくバチバチとハサミで切ってビーズを取り出し、２段めから編み直し。無念。

土曜日の絵の教室に、どんなお菓子を用意しようかなぁ、とレシピサイトをのぞいていたら、I さんからメールが届き、紀伊國屋のアップルパイを持参して下さるとのこと。なんというグッドタイミング。紀伊國屋のアップルパイは美味しいのよねぇ。楽しみ♪