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４時間睡眠で９時すぎに起き、ひと息ついてから仕事をスタート。ラストスパートで時計とにらめっこしながら、出かける前のギリギリのところで和訳がひととおり終わった。やれやれ。行き帰りの電車の中で少しでも見直しができれば、と印刷。

中学時代の恩師のお通夜は18時からで、15分前に地元の駅前に同級生が車で迎えにきてくれることになっていた。他の同級生とも合流し、斎場へ。

様々な年代の教え子や関係者であふれ、喪主の席には奥様と二男一女が並んでいて、奥様の憔悴された様子が痛々しい。私たちと同い年のご長男がビックリするほど先生によく似ていた。

焼香を済ませ、別室で精進落としのあと、いつものお店に流れることになった。車で来たメンバーも多いので「飲めないから」と喫茶店へと分かれるグループもあり、それでも20数人の大所帯。さすがに全員喪服での集まりなのでいつもよりはおとなしく、９時半をめどにおひらき。

行きは通勤時、帰りは同級生と一緒だったので、車内での和訳の見直しは結局できないままだった。なんだか疲れてしまい、帰宅後も見直しを進める気になれず、お風呂でゆっくりリラックス。

あらためて … 合掌。