まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992012-03-12

夕べ寝る前に、来週からリフォームだけど、そういえば今月の歌舞伎はいつ行くんだっけか? とベッドの中で考えていて、起きて確かめる気にはならずにそのまま寝てしまい、起きてすぐ思い出して調べてみたら、な〜んと予約してなかった! ビックリ。慌てて予約手続をしたら、意外にも千秋楽の昼の部とその前日の夜の部のどちらも2列目ほぼ真ん中が取れたのでまたビックリ。

さて、英訳の見直しを、と机の上に原稿を広げた途端、その案件の担当の先生から、早くも次の書類が送られてきた。まったくの別件。このところ立て続けにご依頼を頂いていて、もちろんありがたいのだけれども、追いつかないわ〜。

見直しを終え、ファイルを開いて修正しようとしたら、あれ? ファイルがない? なんで? 夕べ作業をした際には「最近使ったファイル」の一番上に出ていたのに、影も形もない。そんなはずないのに。もとの英文が圧縮フォルダで送られてきて、特殊な書式だったので、英文のファイルをコピーして上書きする形で進めたので、訳文も同じフォルダに保存されていたはずなのに、隠しフォルダもすべて表示させても出てこなくて、そのうち「フォルダが破損しているため中のデータが失われた可能性があります」と。ひぇ〜っ!!

ファイル自体は存在しているのに開けなくなるエラーは何度も経験しているけれど、こんなふうにどこにも痕跡すらないのは初めてで、きっとどこかにあるはず、とハードディスク全部を対象にファイル名で検索しても出てこない。ファイル名にワイルドカードを使用してもダメ。てことは、本当に消えてしまったのか。何も残っていないのか。そ、そんなのあり???

これ以上ジタバタしていても時間ばかり経過して納期に遅れてしまうおそれがあるので、幸い4ページとそれほど長い書類ではないので、見直しでたくさん赤の入った原稿をもとにイチから入力し直すことにした。まさかこんなことになるとは…。

4ページまるまる入力し直し、再び印刷して入力ミスがないかをチェック。午後3時ちょっと前に送信。ふぅ〜。もしもっとページ数の多い書類だったら悲惨なことになっていた。あと見直しのために印刷してあって本当によかった。おそろしいエラーだわぁ。圧縮フォルダ、要注意(圧縮フォルダのせいかどうか分からないけども ^^;)

ごく最近、依頼してくれるようになった新しいクライアントから、私とそのクライアントとの間の業務委託契約書のファイルが送られてきたので、印刷し、捺印した上で、PDFファイルにして返送。たまにこういう要請がある。ごくごくたまに。

休む間もなく別件の和訳をスタート。日付が変わってしばらく経った頃に力尽きた。続きはまた明日。