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昨日に続いて９時すぎに起きると、10時すぎに夕べの質問に対する回答メール。先生に説明してもらっても釈然とせず、「ということは、こういう解釈でいいですか？」と再質問。まだ何かが違うらしい。でも先生はお忙しいので時間切れ。「あとは適宜よろしく」と。その「適宜」が難しいのよねぇ。

パソコンにはりつくようにして作業を進めていると、あっという間に夕方で、５時半すぎに I さんからメール。これから国立に行くので、もしアルパのレッスンだったら一緒に食事でもと思い、ダメ元でメールを下さったとのこと。残念ながらアルパのレッスンはしばらくお休み。I さんはメディカルセンターのレストランで、松茸ごはんに土瓶蒸しですって。ああ美味しそう。ジュル。それに引き換え私の夕食はありもので適当に。く〜っ。

８時頃になって、先日、私を紹介してもいいかと古巣のオフィスの先生から問い合わせを頂いた件で、企業弁護士の奥様からメールを頂いた。見積もりのために書類を送る場合にも事前に機密保持契約にサインする必要があるということで、契約の雛形が送られてきて、署名捺印したものをプリンタでスキャンしてPDFファイルにして送信。以前は自分でPDF化するにはそのためのソフトウェアが必要だったけれど、今はプリンタが自動的にPDF化してくれるのでラクチン。

機密保持契約の承認が済み、送られてきた書類は結構なページ数。しかも１ページ当たりの分量が多い。初めてのクライアントの初めての案件となると、見積もりも慎重にならざるを得ない。さんざん迷った末にようやく所要時間と納期の見込みを送信。社内の審査待ち。ドキドキ。

もとの案件に戻り、午前３時すぎにやっと最後まで訳し終えた。「適宜」の部分が気になりつつも、とりあえず英文・和文ともに印刷。見直しは明日！