まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992011-04-20

例によって寝たのが午前5時すぎだったのでアラームは10時にセットしておいたのだが、お隣りの子の元気な叫び声で起こされた。まだ9時前かぁ。もう少し寝よう、としばらくベッドでもぞもぞしてたけど寝付けそうになく、起床。

簡単に腹ごしらえを済ませて仕事を始め、午後2時前にひととおり終わった! いやぁ、よかった。というのも、夜に芝居の予定があるので、終わらせてスッキリ心置きなく向かいたかった。都合で行けなくなってしまった友人がチケットを譲ってくれたもので、頂いた時にはまさかこんなに忙しくなると思っていなかったものだから。それもあってもう少し寝ておきたかったんだけど…。

神奈川芸術劇場(「KAAT」)に行くのは初めて。日比谷線で終点の中目黒まで行き、東横線に乗り換えるとみなとみらい線に乗り入れていて、そのまま日本大通りに着く。みなとみらい線に乗るのも初めてなような気が…。中目黒で東横線のホームはどこかしらん、と思ったらそのまま前のホーム。あら便利。ほぼ1時間半で到着し、駅からも一本道で、中華街方面に向かって歩けば見えてくる。方向音痴にもやさしい劇場。広くて劇場に入ってからホールまで延々と何度もエスカレータを乗り換える。幸い節電中でもエスカレータが動いていたからいいようなものの、もし全部止まっていて歩けと言われたらかなりキビシイものがある。3階席なのにうっかりオペラグラスを忘れてしまい、貸出サービスを利用することにした。使用料500円で、保証金5千円! 今日はたまたま出かける前に財布に1万円札を補充してきたからいいけど、私の財布、3千円ぐらいしか入ってないことも少なくないから、あぶなかった〜。

三谷幸喜生誕50周年記念スペシャル企画「三谷幸喜大感謝祭」新作7本ラインナップの第1作「ろくでなし啄木」は、情報をキャッチするのが遅くてチケットが取れず、見逃してしまった。そして今日の第2作もコロッと忘れていたところへ、ラッキーにもチケットを譲って頂いたのだった。オンシアター自由劇場の頃から大好きな小日向文世さんが主役だから観た〜い! と意気込んでいたはずなのに、バタバタしていてまったく予習せず予備知識ゼロで行ったものだから、「国民の映画」というタイトルから「笑の大学」みたいな路線かと思ったら、と〜んでもない、ナチスの物語だったのでビックリ。

どうしたって重くなる題材を扱いながら、陰鬱にはならず、それでいて伝えるべきことはしっかり伝わってくる。三谷さんらしいくすぐる小ネタも満載ながら、もう三谷さんのことを安易にコメディ作家とは言えなくなってしまったなぁ、と敬意を新たにする。小日向さんも段田安則さんもテレビで活躍しているけれど、やっぱり舞台の人なのよねぇ。特に小日向さんのよく通る声。TVではまず伝わらない。石田ゆり子さん、ウツクシかった〜。

大満足で劇場を後にしたのが10時すぎ。行きの急行が帰りは各駅しかなく、たっぷり2時間以上かかってしまった。でも1800円也のパンフレットが読み応えのある内容で、じっくり読んでいるうちに気がつけばもう降りる駅。

帰宅は12時半近く。それからしばし和訳の見直し。でも2時間近くで力尽きてしまった。続きは明日〜。