まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992010-10-08

織り機の使い勝手を良くするためのアイデアを夕べ思いつき、オカダヤに材料を買いに行った。タコ糸で試したら伸びてしまってアウトだったので、伸びない素材で適度な太さの糸を物色。さらにその糸を金属の棒につなぐジョイントとして使えそうなアクセサリーパーツも買ってみた。

そのあとスタバで、取り出したのはニンテンドーDS。ここしばらくは「どう森」の水やりだけ細々と続けていたのだけれど、ダヴィンチだったか、雑誌で開発者のインタビューに惹かれるものがあり、久々に、実に久しぶりに買ってみたゲームソフトが「大神伝」。天照大御神須佐之男の神話が背景で、和風な画像が好みだったものだから。運動神経や反射神経がとにかく鈍いので、戦闘系は大の苦手だし楽しめない。でもこのゲームはそんな私でも大丈夫。いくつかの技を正しく使えばきちんと倒せる。キャラクターもかわいらしく、特に小さな神様たちの造形や動きがなんともいえない。音楽もいい。途中でいつでもセーブできるわけではないので、ある程度まとまった時間のあるときにしかプレイできないものの、始めるとすぐにはまってしまい、今日は初めて出てきた妖怪の大物「大蟇怪(おおがまのけ:おヘソが弱点の大蝦蟇)」を四苦八苦して倒したところまで。

帰宅後にケーキを焼く。今月号のESSEに載っていた「柿のガトーバスク」。最初に柿をグラニュー糖と煮ておいて、カップケーキの型に生地をしぼり出し、柿をのせた上から生地でおおって、溶き卵を塗って竹串で模様をつけて焼く。レシピより深い型だったので、6個分のレシピの倍量で、できたのは11個。模様がうまく出なかったなぁ。でも焼き色はいい感じ。美味しく焼けているといいなぁ。

そのあと織り機の工夫を実践してみた。せっかく買ってきた材料は残念ながらボツ。結局、手持ちの糸を結んだり編んだりしてジョイントパーツを自作。そんなこんなで織り始めるのが遅くなってしまった。火曜日の教室に間に合うかどうかビミョー。頑張らないと!