まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

道端で

maru992008-02-02

朝方までかかって、裁判書類の英訳の見直しを済ませた。でもさんざん法律用語の英訳で迷った結果、いくつかの訳語を一斉に置き換える修正をしたので、完全に一致していない訳語の修正もれなど、すでに見直しを終えたはずの部分に影響が出ている可能性もあり、また細部にこだわって修正した結果、全体的な文章の流れが途切れてしまった箇所もあるかもしれない。う〜む。やっぱり最初から読み直す必要がありそうだな。でもワンクッション置いた方がいいから、ちょっとひと休み。


あ、そうそう、今日は 「どう森」 のフリマの日。2か月ぶりだから売りたいものがたまっている。ちょっとだけ、と始めて結局メインキャラが売り切るまで続けてしまった。残りのキャラで続きを、とも考えたけど、仕事そっちのけでそうそう遊んでもいられないし、今後はしばらく毎月フリマがあるから、残りは次のフリマで売ればいいや、と撤退。ひとまず睡眠、とベッドに入る。


4時間だけのつもりが5時間ちょっと寝てしまった。すでに夕方。今年はもう規則正しい生活はあきらめたとはいえ、これはちょっとヒドイだろう!


ここしばらくこれほど悩んだことはないというぐらい悩みに悩んでもなお確固たる自信が持てないという難物の英訳をあらためてイチから読み直し、さらに何箇所か修正をして、ようやく送信。この裁判、まだ続くのかなぁ。まぁ、もし続きの依頼が来ても、とりあえず今回で訳語が固まれば、次からはこれほど悩まなくてすむはずだけど。


ひと休みしてから、次の案件をスタート。書類の種類としてはおなじみというか、かつては古巣の事務所で翻訳案件の6割近くを占めていた投資家向けの開示情報。とはいえ業務の内容は会社によってそれぞれだから、新しい会社となると、その会社独特の用語や商品名などの固有名詞を調べるのに時間がかかる。それでも終わったばかりの裁判書類に較べたらずっと楽。まぁ、こんなふうに案件によってバリエーション豊かだからこそ何年やっていても飽きないとも言える。


仕事をしながらだったけど、1話完結の土曜ドラマロス:タイム:ライフ」 を見た。なかなか面白かった。死に直面した最後の土壇場で4時間のロスタイムをもらったら、私だったら何をするかなぁ。う〜ん、う〜ん、死んだあと恥ずかしくないように家の片づけをすることぐらいしか思いつかない〜!