まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

キャトルシュクレ

maru992008-12-15

遊んで帰ってきてから4時すぎまで仕事をした後、7時半、8時、9時、9時半となぜか何度も目が覚めてしまい、熟睡した気がしないままベッドを出たのが10時半すぎ。まずはPCを起動してメールチェックやらなんやらを済ませ、かろうじてシャモ鍋の残りをお腹に入れて、12時半からのパン教室に向かう。よっぽどキャンセルしようかと思ったんだけど、あと2つのレシピを終えたら修了なのに、月ごとに選べるレシピが決まっていて、今日を逃すと何ヶ月か先まで待たなければならないので仕方がない。


今日のレシピはキャトルシュクレ。フランス語でキャトルは4、シュクレは甘いという意味だそうで、4本を編んで成形するからとも、お砂糖が大さじ4杯も入るからとも言われているそうな。以前、細く長く伸ばした3本の生地の端をそろえて三つ編みしたことはあったけれど、今回は2本を十字に交差させ、中心を基点に4本を上に向かって立体的に編んでいく。おもしろ〜い! 編み目のふくらみとくぼみの部分とで焼き上がりの色がまったく違い、造形的にもユニーク。大きくて、ずっしり重くて、食べがいがありそう。


2時半すぎの終了後、スタバに直行して訳文の見直し。隅っこの席で、焼きたてのパンをこっそり試食。持込なんていけないよねぇ? だから顔見知りのスタッフさんにもおすそ分け。もちもちで美味しい♪


和訳の分量が多くてとても最後までは終わらないので途中で切り上げ、買い物を済ませて帰宅。すぐに見直し再開。そうこうしているうちに、まさに見直しをしている最中の裁判書類の依頼主からメールが。「決して催促じゃないんですが」 と前置きしつつ、いつ頃できるかという問い合わせ。あと数時間で終わるのにぃ。その旨メールしている最中に、次の案件の依頼主からもメールが届く。レビューの都合上、できたところから送ってほしいと。困ったなぁ。同じ依頼主の前回の書類は、ファイルはひとつでも内容的に3つに分かれていたから、同じリクエストに応えて1つずつ終わるごとに見直しを済ませて送った。でも今回は、約70ページが全部ひとつの書類で、当然ながら内容が前後で連関しているから、前半部分を送った後、後半の作業中に前半に修正が必要になる可能性がある。それになにより、それだけの分量を納期までに終わらせること自体が厳しい状況で、途中で見直しをするのは効率が悪い。ううむ。すでにメールの送り主は帰宅しているはずの時間なので、返信は保留。


その後も裁判書類の見直しを続け、ひととおり終わった頃にはすでに日付が変わってしまった。40ページ強の和文が英訳したら60ページを超えてしまったから、見直しにもそれなりの時間が必要だった。修正を終えてようやく完成した英訳を送信する際も、和文に疑問の箇所が多かったから、メールに列挙するだけでひと苦労。いよいよ送信。やったぁ〜っ! 終わったわ〜! 長かったぁ〜っ!!! すでに3時すぎ。ヘロヘロ〜 (T_T)