まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

ユザワヤ ディスプレイ

maru992005-11-17

ほどほどの時間に起きて、コーヒーをじっくりと味わい、11時すぎに眼科へ。ひどく混んでいたので時間がかかりそうだから、持参した書評の本を読み始めたら、すぐに呼ばれた。コンタクトレンズの方はガラガラだったのね。3か月ごとの検眼で、なるべく新しいレンズに替えたばかりの日に行くようにしているんだけど、今回は都合により7日目。前にレンズの裏表を間違えていて視力が出なかったことがあったので、今日は念入りに調べて入れてきた。だけど右目の検査を終えて、左目の検査が始まるその瞬間、すでに視界がぼやけていた。右目で見えていた小さなCがもうぼんやり。案の定、左目の視力が若干落ちているとのこと。でも現時点ですでに8.0という高い度数で、度数が低ければと0.25刻みのところ、次の段階は8.5になってしまい、そこまで上げると今度は手元が見えにくくなるおそれがあるので、しばし据え置き。もし不便なようなら次回あらためて度数を上げることになった。両目では1.0まで見えているから不便はないと思うけど…。とりあえず老眼はまだ始まっていない。ホッ。


そのあと眼科医の診察を受けるまでの待ち時間が長かった。本を持参したのは大正解。おばあちゃんたちの病気自慢をBGMに読み進み、ようやく呼ばれて診察室に入ると、混んでいる分、診察は簡単で、まっすぐ見て、下を向いて、まぶたをクルリとひっくり返してハイ終了。いつもの半分ぐらいなんじゃ? まぁ、別に何の問題もないからいいんですけどぉ。レンズを受け取って帰るだけなのに、「お大事に〜」 と言われることにいつも違和感を感じる。マニュアルトークなんだろうけどねぇ。


プロントで書評の本を読了。これで3冊すべて読み終えたから、すぐにでも書き始められるはずなんだけど、今回の3冊はな〜んかどれも取っ掛かりが難しそうだなぁ。


帰宅して、新たにコーヒーを入れてひと息ついたあと、またバタバタと家を出る。アルパのレッスンのため、国立へ。風がずいぶん冷たくなって、指先がかじかんでしまいそう。とりあえずレッスンの日だけでも手袋が必要かなぁ。指先が冷たいと、ただでさえ動かない指がなお鈍くなるから。また何日か前に親指の爪が割れてしまい、特に今回のレッスン曲に出てくる装飾音符を弾くには親指が重要なので、付爪をして行った。そのかいあって、問題の装飾音符が自分でもビックリするほどうまくいって、と〜っても久々に1回でパス。嬉しかったぁ。次のレッスン曲もパラグアイポルカで、すごく好きになりそう。


帰りは吉祥寺で途中下車してユザワヤへ。今年はまだ編み物を始めていないのだけれど、次に編むならコレ、と決めているのがあるので、まずはその毛糸をゲット。そのあと画材売場に行って、紅葉の風景を描くつもりのキャンバスを買う。鄭先生のオススメでF15という比較的大きなもの。絵の具をのせたあとは中合わせにしてクリップで留めないと持ち運びできないので、同じ大きさのものを2枚買うから、結構な大荷物。ラッシュアワーの電車で持ち帰るのに苦労しちゃった。


さて、書評を書くぞ、とPCに向かうものの、なかなかまとまらない〜。しばらく四苦八苦して、あきらめた。書けない時はとことん書けないんだよなぁ。明日こそっ!