まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992011-02-14

この間、大学病院の眼科に行ったばかりなのに、今度はコンタクトレンズを追加購入するために近くの眼科へ。まずは裸眼での診察後、持参したレンズを入れて視力検査。この眼科では、よくある視力検査表でなく、画面上に1つずつC字型(ランドルト環って言うんだって。知ってた?)が表示される。いつもなら、最初は大きめでクリアに見えて、徐々に小さくなって見えにくくなるのに、今日はどうしたわけか最初からぼんやり。あ、あれ?

「近視が進んじゃったみたいですね」と言われてガックリ。大学病院では裸眼での視力検査をして、視力は変わっていないと言われて安心してたのに。試しに、と度数を1段階強くしたレンズを入れて再び視力検査をすると、片目の矯正視力はそれぞれ0.8で、両目で1.0。てことは、今までのレンズではそこまで見えていなかったということか。そういえば時々、舞台とか見えにくいことがあったんだけど、睡眠時間とかでも左右されるから、深刻には受け止めていなかった。はぁ〜。

度数が変わった時は1箱しか購入できない。しかも私のレンズはカーブのゆるいタイプで通常在庫にないため入荷待ち。いろいろ面倒。

そのあとスタバでしばらく読書。買い物を済ませて帰宅し、コンブリオを聴きながら整経作業。そういえばバレンタインデーだったのねぇ。今夜のコンブリオはリスナーさんたちのステキなエピソードでいっぱい。

コンブリオの終了後、録画しておいた今野敏原作のWOWOWオリジナルドラマ「ビート」を見た。主役の刑事を演じた奥田瑛二が監督も務めたそうで、インタビュー記事によると、もともと原作のドラマ化よりオリジナル志向で、今回も最初は原作と大幅に異なるほとんどオリジナルに近いような脚本からスタートして12稿を数えたとのこと。それだけに原作とはずいぶん雰囲気が違い、感傷的すぎるのがちょっと不満。今野さん原作のもうひとつのWOWOWドラマ「同期」も来週放送予定。期待しよう。