まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992013-07-22

大好きな 「夏目友人帳」 の新刊がもうだいぶ前に届いていたのに、なんやかんやで読む時間がなかったものだから、夕べようやく、お風呂の中で読もうとした ‥ のだけれども、すっごい読みにくくて、一体なにが起こったのかと思ったぐらい。お風呂場の照明が急に暗くなった? そんなことはない。

その場ではあきらめて、お風呂から出てリビングで再びそのコミックスを開くと、お風呂場よりはかなり読みやすいけれども、以前の見え方とはあきらかに違う。いやはや、ついに来たかー。

もうずいぶん前から、同級生の多くが小さい字はぜーんぜん読めない、と言っていたのだけれど、私は特に問題なく読めていたものだから、近視の度合いが強いためにラッキーってことかしらん、と気楽に考えていた。実際、コンタクトレンズを買うために3か月おきに眼科で検眼してもらっていて、先月の検眼でも「今までと同じレンズでよさそうだね」って言われたばかりだし。

でも考えてみると、眼科ではレンズを入れた状態での視力検査のあと、小さい文字が読めるかどうかはごく簡単なチェックだけだし、普段、パソコンの画面上の文字は自由に拡大表示できちゃうし、このところ時間がなくて雑誌もコミックスもお預け状態だったから、もしかするともっと前から見えにくくなっていたのに、気づかずにきちゃっただけなのかもしれない。

コンタクトレンズの度数を低めにすることでもある程度は対応できるみたいなんだけど、それだと遠くを見る時に今より見えにくくなってしまうわけだから、現在のレンズでも仕事に支障は出ていないので、見えにくい小さい文字を見るときだけレンズの上から専用のメガネをかけるほうがいいんじゃないかと (あえてその言葉を避けているけども ‥ 要するに老眼鏡、やね^^;)

てことで、まず木楽でボリュームたっぷりの「冷やし肉そば温玉添え」で満腹になったあと、アリオの中にある Jinz へ。百均にもいろんな度数のものがあるけど、やっぱり目のこととなると素人判断では心配だから、しっかり検眼してもらい、0.75 の軽めの度数で作ってもらった。もし度数を変えたい場合には、半年に2回までなら無料でレンズを換えてもらえるんだって。なるべくそうしないで済むといいんだけど。

そんなこんなの「老眼鏡デビュー」(*^.^*)