まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

眼 科

f:id:maru99:20210617143006j:plainさて、そろそろ出かけようかな、と支度をしているところへメールの着信。とある法律事務所の弁護士からで、新しい案件の見積り依頼。4つのファイルからなる裁判書類の英訳で、この種の書類は久しぶり、とワクワクしながら合計50時間前後と見積もりの返信をしてからガストへ。遅いランチに選んだのは、ねばねばサラダうどん。

食後には、眼科に診療予約を入れた16時までの時間調整をかねて読書。図書館で借りた松井今朝子の「非道、行ずべからず」の続きを読む。もう終盤。一気に読んでしまいたいところだけれど、時間切れ。

ガストから眼科までは歩いてすぐなので、ガスト階下のスーパーの駐輪場に自転車を置いたまま来院。普段、いつもと同じコンタクトレンズを注文する場合は時節柄もあり検査は省略なのだけれど、年に一度はしっかり検査ということで、今日がその回。眼圧検査に続き、視力検査。これまでは、左右の視力にそれほど差がないので同じレンズを共有できていた。それが今回の検査では若干、左右差が広がっているため、レンズの度数も変更することを勧められた。また、しばらく前に度数を下げて矯正の度合いを弱くしたところ、老眼鏡がほとんどいらなくなってしまったのだけれど、もう一段回、弱めるともっと快適になるかもしれないとのこと。実際、試してみると、弱めたレンズでも遠くを見るのにも不便はなさそうなので、左右差に加えて度数も変更することになった。老眼が進んだ結果なのかと思ったら、その場合は左右両方に影響するからそうではないとのこと。日常生活の中で右目のほうにより負担がかかっているのかもしれない。

各社から次々に新素材のレンズが発売されているため、試用して検討することになり、入れていったレンズをはずし、裸眼で再び眼圧検査・視力検査をしてから診察。その際、医療センターで預かってきた視野検査の結果と所見の入った封書を院長先生に渡し、今後は状況に応じて必要と判断した場合のみ視野検査をすることを確認。

試用した3種類のレンズはいずれもシリコン製で、これまでのレンズと比べ、はずし方にコツがあるようで、慣れていないとなかなかに難しい。装用感はどれも快適で、短時間ではそれほど違いは分からないものの、値段には結構な差がある。担当スタッフにそれぞれの特色やオススメのポイントなどをアドバイスしてもらい、最有力候補のレンズを最後に入れ、装着した状態で再び診察を受けたあと、そのレンズに決定。来週からキャッシュバックキャンペーンが始まるそうなので、その開始を待って注文してもらうことになった。そのレンズを入れたままスーパーに戻ると、スマホにメールの着信。見積もりをした案件は、残念ながらクライアント企業の都合でキャンセルという悲しいお知らせ。あいやー。思わず天を仰いでしまったけれど、仕方ない仕方ない、と気を取り直して買い物を済ませ、帰宅。

ドイツで行われているノベンティ・オープン。圭くんの2回戦の相手はまだ20歳のコルダで、第1セットを先取した後、逆転されてしまったー。手首に痛みを感じているとのことで、とっても心配。

そのあとアマゾンプライムビデオでNCIS。シーズン6を最後まで見終え、シーズンの最後は大抵、続きがどうなるか気になるところで終わっているので、シーズン7の第1話まで。どんどん見ないと最新シーズンに追いつけない!