まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

ユザワヤのクリスマス その2

maru992005-11-18

顔の変形はちょっとずつ治まってきて、今日はもうほとんど気にならない。よかったぁ。でも膿が上がってきたら切開するって言ってたのに、その膿はどこへ行っちゃったんだ? よく分からないまま歯医者へ。再度レントゲンを撮り、薬を詰め直して、とりあえず引き続き様子をみることになった。膿は気にしないでいいって。結局よく分からなかったけど、まぁ、いいや。


朝のうちに生協から産直たまご6個入りが届いたのだけれど、明日のために焼くケーキには足りないので買って帰る。書評はとりあえずそっちのけで、今日はひとまずケーキ屋さん。明日は元の職場で知り合った仲間4人が久々に集まることになり、3人それぞれへのお土産としてパウンドケーキをひとつずつと、その場で食べる丸いケーキを1つ焼いていくことだけは夕べのうちに決めておいた。悩んだ末に、パウンドケーキはラズベリーのにして、この辺ではフレッシュなラズベリーは手に入らないから冷凍でガマン。丸いケーキは、スパイスチョコケーキとプリンケーキのどっちにしようかなぁ。まだ作ったことのないスパイスチョコケーキに挑戦してみたい気もするし、ユニークなプリンケーキも捨てがたい。決められなくて、明日のホスト役であるメンバーにメールしてきいたら、即レスで 「プリン!」 って。よっしゃあ!


まずはラズベリーのパウンドケーキから。参考にした本は、卵の量もグラムで書いてあるちょっと神経質なレシピで、要はカトルカールの応用版なんだけど、粉を入れてからゴムべらで混ぜる回数まで指定してあるので、思ったより時間がかかってしまった。焼き上がりは、一見なかなかいいみたいだけど…。普通はこのままでプレゼントするところ、親しいメンバーばかりだからいいか、と写真を撮るために1つだけナイフを入れてみた。冷凍のラズベリーでも可って書いてあった割には、生地の中に沈まないように薄力粉をまぶしても、溶けてグチャグチャだったから心配だったんだけど、一応全体にまんべんなく広がってくれてる。よしよし。一度にパウンドケーキ型3つ分を力ずくで作るのにもだんだん慣れてきたみたい。


さて次はプリンケーキだ。久しぶり。何度か作ったレシピは安心な反面、そそっかしい私はちょっとでも気を抜くと何をしでかすか分からないから、くれぐれも注意深く念入りに…。これも一見いい焼き上がり。でもパウンドケーキと違って切ってみるわけにいかないので、成功か失敗かは明日のお楽しみ。ドキドキ。


卵12個を使い切り、プリンケーキをオーブンに入れて洗い物も済ませると、すぐに女子バレーが始まった。グッドタイミング。さすがにブラジルには歯が立たないかぁ。せっかく日韓戦でストレート勝ちしたのに今度はストレート負け。粘って粘ってよく頑張ったんだけどなぁ。残念! それにしても、全員スッピンなのにキラキラ輝いていて魅力的だわ〜。


さて、と。このままお風呂に入って寝てしまうわけにはいかない。いよいよ重い腰を上げ、ブランクフォームだけは作っておいた書評のファイルを開く。ううむ。まだ気が重い。3冊分の見出しだけ先に入力。本来なら1冊目から順番に書いていきたいところなのだけれど、今回はその1冊目がいちばん書きたくないときている。昨日の四苦八苦を繰り返してまた投げ出すか、それとも1冊目をパスするか…。よし、パスだ。2冊目の写真集にとりくむこと数十分。途中でパッタリ書くことがなくなってしまって焦ったけれど、なんとかしぼり出した。ちょっとほめすぎかなぁ。ヨイショしたつもりはないけど。まさか 「次はぜひ左團次さんの写真集を!」 な〜んていう正直な気持ちは書けないしぃ。推敲に推敲を重ねることを前提として、今日はここまで〜。