まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992004-07-21

午後に電話が鳴った。病院の看護婦さんからだった。伯母に何かあった? 母親と同じように何も言い遺さずに逝ってしまった? 一瞬のうちに頭の中がグルングルン。でも幸いそんな事態ではなく、内科の先生からの伝言で、伯母の現状と今後について話をしたいから来院するようにということだった。ホッ。

だがしかし、先生が指定した日は、よりによって今週の金曜日か土曜日のいずれか。金曜日はアルパのレッスンで土曜日は油絵なのにぃ。でもそんなこと言っていられないので、アルパのレッスンは日を替えてもらうことにして、金曜の午後に病院へ行くことになった。さて、先生は何を話そうというのか。病院としてはもうこれ以上できることはないから退院してくれって言われたら困っちゃうなぁ。そんな楽観的な話じゃないかもしれないけど。

懸案だった80ページの修正ドラフトがようやく届き、私が作業すべき箇所もメールで指示されていたので、ヨシヨシと思って始めものの、すぐにため息をつくはめに…。訳文に中途半端に手が入っていて、指示を受けた箇所だけを修正するとチグハグになってしまうのである。せっかく統一してあった訳語もバラバラになってるし。どうしてこうなっちゃうかなぁ。メールで状況を伝えて、結局イチから修正をチェックし直すことになり、当初のメールには 「それほど時間のかかる修正じゃないから」 なんて書いてあったのに、ようやく終わったのは夜7時すぎ。ふぅ〜。和文の作業はすべて任せてくれてたら、こんなに時間はかからなかったのになぁ。

この修正のために中断した仕事を再開する前に泳ぎに行ったら、なぜか小学生が数人プールではしゃいでいた。ジュニアのレッスン時間じゃないのに。よく見ると親が一緒。ファミリー会員ってやつ? もう夏休み? これからずっとこうなのかなぁ。せまいコースですれ違う時もまったく傍若無人で勢いよく足が伸びてくるし、いきなり立ち止まったりターンしてきたり、危なくてしょうがない。気にしながら泳いでもストレスがたまるだけだから、早々に退散してウォーキングに切り替えた。

帰りについ、キワモノ系のアイスを買ってしまった。味の方は果たして…?