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夕べは、旅行のハイテンションを引きずってなかなか寝付けなかったけれど、かろうじて５時間半ぐらい眠れたみたい。視野検査の予約は10時半。９時半頃に家を出て、自転車で向かう。10時ちょっとに到着し、受付を済ませて待合室で待機。空席がないほど混んでいたので待たされるのを覚悟していたのだけれど、まるで測ったように10時半ピッタリに呼ばれた。

視力検査、眼圧検査、神経と網膜の写真撮影を経てから視野検査。病院のリニューアルと同時に視野検査の機械も新しくなり、検査時間も短縮された。でもとっても久しぶりだったから、最初はひどく緊張しちゃった。

続いて診察。「両眼とも下側が見えにくくなっていますね」と先生。以前からそう言われているけれど、視野の欠損が進行したということ？　「いえ、前回から変わってはいません」　ほっ。それでも経過観察が必要とのことで、次は１月末に予約を入れた。半年に１回ぐらいでもよさそうだけど、病院の予約システム上そうもいかないらしい。

リニューアル後は支払も自動化されて至ってスムーズ。ほとんど待ち時間がなくなったのは素晴らしい。すべて終了後、院内のカフェ・ド・クリエでオススメのハンバーグサンドと小松菜＆バナナのスムージー。

大学病院から帰る途中にアリオがあるのでちょっと寄り、上島珈琲店で無糖ミルク珈琲。手帳にあれこれ書き込みをして、カルディとマルエツで買物をしてから帰宅。

ひと息ついて、アルパの練習もして、最新版が届いた修正案件をスタートしてまもなく、アルパの先生からのメールと留守電に気付く。あれ？　あれあれ？　ひゃ〜っ！　５時からレッスンだった！　が〜ん。ついさっき練習していたのに、レッスンはもっと先だと思ってた。すぐに先生に連絡して重々お詫びの上、新たに月曜日にレッスンの予定を入れて頂く。ああもう、申し訳ないったら。

森さんの OTTAVA Salone を聴きながら、修正案件を進める。何十個もの定義の羅列に、さらに数十個の定義が追加されていて、修正前の書類を和訳したのはもう何年も前だから、自分で作った定義もすっかり頭から抜け落ちている。新たに挿入された部分に出てくる定義が従来からあるものか、新たに追加されたものか、その区別すら定かではないので、用語集を作るところからスタート。これは思った以上に大変そうだ〜！

写真は、裏磐梯の東鉢山七曲りからの眺望。