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３件目の仕事を始めたものの、思ったより大変だわ〜。去年の訳文をベースにしているし、私の担当部分は全体の一部だけなので、いちから訳すのと違って、他に影響する可能性のあるところを勝手に修正するわけにいかない。しかも新しい用語が出てくるたびに、別のところで定義されていないかどうか調べなくちゃいけないし。こういう仕事って効率悪いのよねぇ。はぁ。

…と落ち込みかけたところへ覚えのない簡易書留が届いた。差出人にも心当たりがない。開けてみたら、あらら、３千円の図書カード。ネットのクロスワードパズルで当選した、らしい。クロスワードは好きだけど、応募した？　どんなパズル？　まったく記憶にないけど、ラッキー♪

すっかり気をよくして仕事再開。でもすぐに行き詰ってどよ〜ん。そこへ今度は電話が鳴った。新たな依頼だった。８０ページの件を話して当分無理だと説明したけど、そこをなんとか、と引き下がってくれない。さんざんお世話になった先生だし、余力があるなら無理してでも引き受けてあげたいけど、現状ではたとえどんなに無理しても不可能。それでもと言うなら、先約の弁護士に直接かけ合って調整してもらって下さい、と下駄を預けてしまった。そしたらしばらくしてまた電話が鳴って、「ダメでした…」 と敗北宣言。そうそう、先生、男は（女も？）あきらめが肝心。また今度ね。

あまりはかどらないうちに日が暮れてしまい、首筋がバリバリ張ってきたのでひと泳ぎ。金曜日はみんなどこかで盛り上がっているのかプールが空いてて、４０分間ずっと貸切状態だった。

ここんとこ新聞を読む時間がなくて３日分もためてしまったので、いつものプロントでまとめ読み。やっぱり小６女児殺人事件の記事に目が行くなぁ。問題のサイトはカフェスタだったのね。

そのうち眠くなってきて活字から意識が遠のき始め、バイト君に心配されてしまった。「仕事で翻訳してるのに、よくこんなとこでまで英字新聞なんて読む気になりますね。」　う〜ん。それを言われるとなんとも答えようが…。

帰ってからしぶしぶ仕事再開。でも今日のノルマと決めた枚数を達成しないうちに力尽きた〜。

昨日はピンクだったけど、今日はブルーのガクアジサイ。ちょっと歩くだけでいろんな種類が咲いてるから、アジサイの写真だけでコレクションができちゃいそう。