まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992004-06-03

2件目の仕事をとりあえず最後まで訳し終わって、表や固有名詞の多い書類だからプリントアウトで確認しようと印刷しながら、これを納品したら失業しちゃうなぁ…とぼんやり考えているところへ電話が鳴った。勧誘か何かだろうと思いきや、渡りに船の3件目の依頼。よく知ってる先生だったので、思わず 「グッドタイミング!」 と言ってしまった。

ところがところが、仕事の内容をきいてビックリ。とある会社の毎年の書類なんだけど、その会社の担当者は私の先輩で、彼女は私のことを大嫌いなはず…。受けていいの? あとで彼女の怒りを買うんじゃ? と躊躇していたら、ほかならぬ彼女のご指名だという。にわかには信じがたい。でも私に引き受けさせるための方便だとも思えない。ううむ。切羽つまってやむをえず? それとも退職したら利害関係がなくなってOKってこと? やっぱり彼女って私の理解を超えてるわ〜。

いつものプロントで終わった翻訳の見直し。和訳の場合は訳文を読めば直感的におかしなところが目につくんだけど、英訳は、文法的なことが気になる箇所は調べ直しが必要だから、和訳の何倍も時間がかかる。コンマひとつで意味が変わったりするし。

半分ぐらい終わったところで、さて泳いでくるかな、と外に出たら、健佐さんのサックスライブが始まるところ。ありゃ〜、ライブの日だったかぁ。曜日の感覚が薄れてるからなぁ。「あれ? 行っちゃうの?」 ときかれて、ライブの日だということを忘れていたと正直に言ったら、健佐さんとアシスタントの女の子が口をそろえて 「ひど〜い!」 って。ごめんなさ〜い! 人が集まるまで正面に陣取り、ずっと聴いていたかったけど、遅くなっちゃうから途中で失礼して超特急でひと泳ぎ。

9時ジャストにライブに戻り、常連さんたちにご挨拶。新曲のデモCDもゲットして、せっかくいい感じだったのに、9時半頃に2人のおまわりさんが来て中止されてしまった。ちぇっ。

10時頃から仕事再開。見直しを終えて修正が完了した時点ですでに午前3時を回っていた。メールで納品。やれやれ。

今回みたいにいつもいいタイミングで仕事が来るなんてことはないにしても、この分だとそれなりにやっていけそうだな、とちょっと安心♪