まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

搬 入

7時のアラームでしゃきっと起きて、予定通り8時過ぎのバスに乗り、千代田線と中央線を乗り継いで、いつもの国立よりちょっと手前の国分寺で降り、展示会場となるカフェ・スローのギャラリーへ。

まずは荷下ろし。そのあとは指示されるがままに脚立に乗って釘を打ったり、オーガンジードイリーを貼り付けたりと展示の準備を進め、ランチで中断。駅ビル内の中華料理のお店で天津麺のセットをごちそうになってしまった。まだたいして働いていないのにー。

その後、脚立が必要な作業は私より頼もしい助っ人に任せ、あれやこれやの作業を18時過ぎまで。両手を広げたよりも大きな3つのドイリーのうち、1つは壁に、2つは壁と壁の間を斜めに横切るように、オーガンジーを使って飾り、とっても豪華。花のモチーフを羽根付きの羽根のように成形したものも、ニャンドゥティの先生がビーズを使って素敵な吊り飾りに仕上げてくださっていて、白い小さなドイリーをつなげた飾りと一緒に入り口のガラスに貼り付けたら、可愛らしくて春らしさもあり、素敵になった。さらにその下に、当初は飾る予定のなかったパラグアイの国旗を広げてみたら、ガラスの横幅にジャストフィット。華やかさも増し、いい感じ。メンバーの作品もオーガンジーに貼り付けて壁に飾られ、たくさん並んでいるのが見ていて楽しい。いよいよ明日から。ぜひ、たくさんの方に見ていただきたいなぁ。

20時すぎに帰宅し、テレビを付けたら「魔改造の夜」が始まっていて、最初から見たいので番組の終了を待ってNHKプラスで視聴。キックスケーターに無人で綱渡りをさせるなんてこと、よく思いつくなぁ。それに挑戦して実現しちゃうエンジニアたちもすごいし、今回は特に僅差で、ドキドキハラハラしちゃった。

明日からはギャラリーに詰めるので、帰宅後には疲れちゃって何もできない可能性があるから、今日のうちに、と手織りの整経。久しぶりに波型のシャトルを使うことにした。順調に整経が終わり、織り始めることができたのは上出来。